double jump.tokyo:Oasys初のNFTプロジェクト「OASYX」第一弾を発表


double jump.tokyoは2022年12月8日に、レジェンドゲームクリエイターを起用したOasys初のNFTプロジェクト「OASYX」のシリーズ第一弾が始動し、公式サイトで情報を公開したことを発表しました。今回の発表では、OASYXのリリースを記念して『Free to Own Listキャンペーン』と『総額最大1,000,000 $OAS 配布キャンペーン』という2つのキャンペーンを開催することも報告されています。

こちらから読む:OasysのOASトークン、大手取引所5社に上場「暗号資産」関連ニュース

Oasys初のNFTプロジェクト「OASYX」登場

double jump.tokyoは2022年12月8日に、レジェンドゲームクリエイターを起用したOasys初のNFTプロジェクト「OASYX」のシリーズ第一弾が始動し、公式サイトで情報を公開したことを発表しました。

Oasys(オアシス)は国内外の大手ゲーム会社が初期バリデーターとして参画している日本発のゲーム特化型ブロックチェーンプロジェクトであり、本日8日にはOasysブロックチェーンのネイティブトークンであるOASトークンが5つの大手暗号資産取引所に上場することも発表されています。

今回発表された「OASYX」はOasysチェーン上で展開されるゲーマーのためのNFTプロジェクトで、Oasysが公式にIPを提供、シリーズ毎にレジェンドゲームクリエイターを監修として起用し、国内外の様々なNFTプロジェクトとのコラボレーションも企画していると説明されています。

また、今後は「Oasys上で展開されるゲームやOASトークンとの連動」など、Oasysエコシステム内における強力なユーティリティーを付与していく予定とも説明されています。

合計10,000体のNFTをFree to Own形式で配布

double jump.tokyoが発行する「OASYX」のシリーズ第一弾は、セガで「バーチャファイターシリーズ」や「シェンムーシリーズ」を手がけた鈴木裕氏が世界観を監修し、アーティストGODTAIL氏がキャラクターデザインを担当するPFP型のNFTとなっています。
※PFP:Profile Pictureの略。SNSのプロフィールアイコンに設定できる画像のこと。

シリーズ第一弾では、合計10,000体のキャラクターNFTが、無料で入手できる「Free to Own」の形式で配布される予定となっています。

『玉繭 ~MAYU~』と呼ばれるリビール前のNFTは2023年1月に配布、その後リビールされ、将来的にはメタバースアバターとしても活用できるとのことです。Oasysは現在メインネットローンチプロセスの最終段階にあり、年内には複数本のゲームタイトルがリリース、新規タイトルのアナウンスも予定されています。

OASYXリリースを記念「2つのキャンペーン」も開催

今回の発表では、OASYXのリリースを記念して抽選で100名様に当たる『Free to Own Listキャンペーン』を日本時間2022年12月8日22:00から開催することも発表されています。

また、OASYXを持っている方を対象として総額最大1,000,000 $OASを配布する『総額最大1,000,000 $OAS 配布キャンペーン』を開催することとも報告されています。キャンペーンの概要は以下の通りです。

Free to Own Listキャンペーン

【対象期間】
日本時間2022年12月8日22:00〜2022年12月10日22:00

【参加方法】
・対象ツイートのフォロー&リツイート
・ツイート内記載のその他各種タスクをクリア

対象ツイートはOASYX公式Twitterアカウント(@oasyx_official)でキャンペーン開始時刻に投稿。

総額最大1,000,000 $OAS 配布キャンペーン

OASYXを持っている方の中から抽選で1名様に「500,000 $OAS」をプレゼント。その他のホルダーの方全員には「50 $OAS」を配布。(※対象期間などの詳細はOASYX公式Twitterアカウントで発信)

>>「OASYX」の公式サイトはこちら
>>「double jump.tokyo」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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