SBI VCトレード「ADA・MATICの入出庫サービス」提供へ


暗号資産取引所「SBI VCトレード」は2022年11月24日に、カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)とポリゴン(Polygon/MATIC)の入出庫サービスを2022年11月30日から開始することを発表しました。今回の発表では、暗号資産ウォレットとして新たに株式会社Gincoの「Ginco Enterprise Wallet(GEW)」を採用したことも報告されています。

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ネイティブMATICの取扱い・入出庫は国内初

SBI VCトレードは2022年11月24日に、カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)ポリゴン(Polygon/MATIC)の入出庫サービスを2022年11月30日から開始することを発表しました。

同社は以前からADAとMATICの取引サービスを提供していましたが、11月30日からはADA・MATICの入出金も行うことが可能となります。

なお、SBI VCトレードが取扱うMATICは、イーサリアムネットワーク上のMATICであるwMATIC(wrapped MATIC)ではなく、ポリゴンネットワーク上の「ネイティブトークン MATIC」であり、2022年11月24日時点で日本国内での取扱いはSBI VCトレードのみ、入出庫対応も国内初とされています。

(画像:SBI VCトレード)(画像:SBI VCトレード)

Ginco Enterprise Wallet(GEW)を採用

今回の発表では、SBI VCトレードが暗号資産ウォレットとして新たに株式会社Gincoの「Ginco Enterprise Wallet(GEW)」を採用したことも報告されています。

Ginco Enterprise Wallet(GEW)は不正防止や承認機能といったセキュリティ周辺機能でも優れたウォレットであるため、ユーザー資産の保全や各種リスク管理へのニーズに応えることができると期待されています。

>>「SBI VCトレード」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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