コインチェック:人気NFTコレクション「MAYC」取扱いへ


暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」は2022年11月22日に、同社が提供しているNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」で2022年11月30日から『ミュータント・エイプ・ヨット・クラブ(Mutant Ape Yacht Club/MAYC)』の取扱いを開始することを発表しました。

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Coincheck NFT「Mutant Ape Yacht Club」取扱いへ

Coincheck(コインチェック)は2022年11月22日に、同社が提供しているNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」で2022年11月30日から『ミュータント・エイプ・ヨット・クラブ(Mutant Ape Yacht Club/MAYC)』の取扱いを開始することを発表しました。

ミュータント・エイプ・ヨット・クラブ(Mutant Ape Yacht Club/MAYC)は、2021年8月にローンチされたジェネラティブNFTプロジェクトであり、世界最大級のNFTマーケットプレイス「OpenSea」でトップクラスの取引額を誇る人気のNFTコレクション「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」の関連NFTとして知られています。

MAYCの運営元であるYuga Labsは、BAYCの成功を足掛かりに「MAYC、BAKC」といった派生形のNFTシリーズやメタバース事業を展開しているほか、今後はゲームをプレイすることによって稼ぐことができる「Play to Earn」関連の事業も予定されています。

MAYCでは、それぞれが異なる容姿・特徴を持った類人猿をモチーフにしたNFTが合計20,000点発行されており、MAYC保有者は「保有するMAYCの私的・商業利用」や「イベントやDiscordへの参加権利」を持つことができるようになっています。

なお「Mutant Ape Yacht Club」の取扱開始日時は「日本時間2022年11月30日15時予定」とされています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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