【週間NFTニュース】10/31〜11/6|これだけは押さえたいニュース5選

最初に

NFTに興味はあるけど時間がなくて情報をキャッチアップしきれない。そんな方に向けて、本記事では、今週1週間に国内で配信されたプレスリリースの中からNFT Media編集部が厳選したニュースをまとめて紹介します。

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ホラー漫画家・伊藤潤二氏NFTアートプロジェクト、メインビジュアルと公式サイトを公開

ホラー漫画家・伊藤潤二氏NFTアートプロジェクト、メインビジュアルと公式サイトを公開

引用:ホラー漫画家・伊藤潤二氏NFTアートプロジェクト、メインビジュアルと公式サイトを公開。SNSでのキャンペーンも実施

株式会社リードエッジコンサルティングが株式会社読売テレビエンタープライズと連携し、NFTアートプロジェクト「TOMIE by Junji Ito」をリリースすると発表しました。また、公式サイトとメインビジュアルも公開されました。

日本を代表するホラー漫画家である伊藤潤二氏初の公式NFTコレクションで、マンガ原稿を元にしたジェネレーティブアートです。2023年1月19日に全世界配信されるNetflixシリーズのアニメ、「伊藤潤二『マニアック』」の配信を記念してリリースされました。

購入者はTwitterでのプロフィール画像など個人利用に限り使用可能です。また保有しているタイミングにより「再生する富江NFT」のエアドロップを受け取ることもできます。

企業:株式会社リードエッジコンサルティング
リリース日:2022年10月31日

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テレビ東京が手掛けるアニメ領域NFTマーケットプレイス『fancity』が10月31日にオープン!

テレビ東京が手掛けるアニメ領域NFTマーケットプレイス『fancity』が10月31日にオープン!

引用:テレビ東京メディアネットが手掛けるアニメ領域に特化したNFTマーケットプレイス『fancity』が10月31日にオープン!

株式会社テレビ東京メディアネットは、クラウドサーカス株式会社との共同事業による“アニメ特化型”NFTマーケットプレイス『fancity(ファンシティ)』を10月31日に開設したと発表しました。

また、記念すべき第一弾として、テレビアニメ「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~(第三期)」の場面写と設定画を組み合わせたNFTの販売開始も発表されました。

今後『fancity』では、購入したNFTを任意の場所に飾ることができる「fanroom(ファンルーム)(仮)」の開設も予定されています。

企業:株式会社テレビ東京メディアネット
リリース日:2022年10月31日

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アートコンテスト「SHONAN NFT ART CONTEST」の受賞作品をNFTとして11月7日より「ユニマ」で販売

アートコンテスト「SHONAN NFT ART CONTEST」の受賞作品をNFTとして11月7日より「ユニマ」で販売

引用:湘南地域をテーマとしたアートコンテスト「SHONAN NFT ART CONTEST」の受賞作品をNFTとして11月7日より「ユニマ」で販売

株式会社モバイルファクトリーは、株式会社イージェーワークスが主催する「SHONAN NFT ART CONTEST」の受賞作品を、NFTマーケットプレイス「ユニマ」で販売すると発表しました。

応募総数1629作品の中から選ばれた155作品が、NFTサービス構築支援プラットフォーム「ユニキス ガレージ」にてNFT化され、NFTアートとして「ユニマ」で販売されます。

販売期間:2022年11月7日(月) 15:00 ~

企業:株式会社モバイルファクトリー
リリース日:2022年10月31日

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ソーシャルゲーム『ヘルプ!!!』、取得カードのNFT発行機能を提供開始

ソーシャルゲーム『ヘルプ!!!』、取得カードのNFT発行機能を提供開始

引用:ソーシャルゲーム『ヘルプ!!!』、取得カードのNFT発行機能を提供開始。Ethereum、Polygon、BNB Chain、Avalanche、Arbitrum、Optimismにオムニチェーン対応

株式会社Decooが、スマートフォン向けソーシャルゲームアプリ『ヘルプ!!!〜恋が丘学園おたすけ部〜』にて、取得したカードのNFTを発行するサービスの提供を開始すると発表しました。

この機能により、ユーザーがガチャ等で入手した好きなカードイラストを各カード先着一人に限り、NFTとして発行することができるようになります。ユーザーは発行したNFTを、OpenSeaやtofuNFTなどのNFTマーケットプレイスを通して、販売・譲渡等を行うことができるのでブロックチェーン上でもNFTとして『ヘルプ!!!』の世界観が楽しめます。

対応チェーンはEthereum、Polygon、BNB Chain、Avalanche、Arbitrum、Optimismとなっており、MetaMask等のウォレットアプリと連携の上、1枚のカードにつきいずれかのチェーンに上限1枚までNFTを発行することができます。

企業:株式会社Decoo
リリース日:2022年11月1日

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日常ライフに関わるデータをNFTアートとしてNFTマーケットプレイスに出品することができるサービス「BeLife」を正式リリース

日常ライフに関わるデータをNFTアートとしてNFTマーケットプレイスに出品することができるサービス「BeLife」を正式リリース

引用:日常ライフに関わるデータをNFTアートとしてNFTマーケットプレイスに出品することができるサービス「BeLife」を正式リリース

ab3株式会社が、ブロックチェーン技術を活用し、日常のライフログをNFTアートとしてNFTマーケットプレイスに出品することができる「BeLife」サービスをリリースすると発表しました。

「BeLife」では、ユーザーは今までのSNSサービスと同じ操作イメージで、飾ることのないライフログを記録することができます。さらに、ライフログとの紐付けを持つNFTアートがAIにより生成され、NFTマーケットプレイスに出品・公開する事が可能となります。

「BeLife」を通じてNFTマーケットプレイスに出品されたNFTアートの購入ユーザーは、同じく「BeLife」サービスを利用して、作品の出品ユーザーがNFTアートに紐付けたログを閲覧する事ができます。

企業:ab3株式会社
リリース日:2022年11月3日

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最後に

今回は、1週間のニュースを厳選して紹介してきました。

他にもどういった企業がNFTを活用しているのか気になる方は是非こちらをご覧ください。

参照元:NFT Media

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