暗号資産取引所「Bybit」XANAのメタバース土地(LAND)を取得
NOBORDER.z(ノーボーダーズ)が開発するWeb3メタバース「XANA(ザナ)」は2022年10月18日に、大手暗号資産取引所である「Bybit(バイビット)」がXANAのメタバース土地「LAND」を取得したことを発表しました。
こちらから読む:Everdome、オリジナルサントラ配信開始「メタバース」関連ニュース
Bybitが「XANA」のメタバース土地を取得
XANA(ザナ)は2022年10月18日に、大手暗号資産取引所である「Bybit(バイビット)」がXANAのメタバース土地「LAND」を取得したことを発表しました。
XANAは多国籍IT企業の「NOBORDER. z(ノーボーダーズ)」が開発するメタバースプラットフォームであり、Bybitは世界中で1,000万人以上に利用されている大手暗号資産取引所として知られています。
BybitがXANAメタバースでどのようなコンテンツを展開するのかについては明らかにされていないものの、BybitのLAND取得に関する公式ツイートは2022年10月24日にBybitからもリツイートされています。
#Bybit acquired XANA:Land to expand its presence in web3 #metaverse with #XANA@Bybit_Official is one of the fastest growing #cryptocurrency exchanges, with more than 10 million registered users with 3 billion trading volume.
1/3 #CryptoNews #Cryptos pic.twitter.com/nvTIguJjUs
— XANA (@XANAMetaverse) October 18, 2022
BybitがXANA:Landを取得し、Web3メタバースでの影響力を拡大
Bybitは登録ユーザー数1,000万人以上、取引量30億を誇る最も急成長している暗号資産取引所の1つです。
Bybitは以前からXANAのプラットフォームトークンである「XETA」を取り扱っていましたが、今回はBybitがXANAのメタバース土地を取得したため、今後はXANAメタバース上でBybitが構築したコンテンツが提供されることになると予想されます。
NOBORDER.zは今月17日に「XANAのメタバース土地販売で合計5,180NFT、合計3,093ETH相当のNFTが9時間で完売したこと」を発表しており、土地を取得した提携企業・著名人の中には「J&J事業創造・フジランド・ポニーキャニオンプランニング・木梨憲武氏・竹原慎二氏」などが含まれているとも報告されていたため、今後XANAメタバースで展開されるコンテンツには期待が高まっています。
>>「XANA」の公式サイトはこちら
>>「Bybit」の公式サイトはこちら
こちらの記事もあわせてどうぞ