【週間NFTニュース】10/10〜10/16|これだけは押さえたいニュース5選

最初に

NFTに興味はあるけど時間がなくて情報をキャッチアップしきれない。そんな方に向けて、本記事では、今週1週間に国内で配信されたプレスリリースの中からNFT Media編集部が厳選したニュースをまとめて紹介します。

▼NFTに関して詳しく知りたい方はこちらから

NFTレンタルサービス『RentaFi』が本リリース開始。NFTを利用したゲームアイテム、NFT会員証などの貸し借りを実現。

NFTレンタルサービス『RentaFi』が本リリース開始。NFTを利用したゲームアイテム、NFT会員証などの貸し借りを実現。

引用:NFTレンタルサービス『RentaFi』が本リリース開始。NFTを利用したゲームアイテム、NFT会員証などの貸し借りを実現。

日本初のNFTレンタルサービスRentaFiを運営するsynschismo株式会社が、NFTを利用したゲームアイテム、アバターやNFTの会員権などのNFTを貸し借りすることができるサービスを2022年10月11日よりEthereumとPolygonチェーンのメインネットでリリースすると発表しました。

NFTの貸し借りにより、NFTのユーティリティの流動性を高めることを目指します。このサービスは、NFTのブランドや原価に合わせた価格や期間の設定が可能なため、NFTのブランドを毀損することなくレンタルを導入することができます。

企業:synschismo株式会社

リリース日:2022年10月11日

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ナッジ株式会社、シナジー追求を目的とした事業会社・CVC向けのシリーズA 追加調達の完了のお知らせ

ナッジ株式会社、シナジー追求を目的とした事業会社・CVC向けのシリーズA 追加調達の完了のお知らせ

引用:ナッジ株式会社、シナジー追求を目的とした事業会社・CVC向けのシリーズA 追加調達の完了のお知らせ

ナッジ株式会社が、「One Capital」をリード投資家とするシリーズAラウンドにおいて、新たに「KDDI Open Innovation Fund」「伊藤忠商事」「住商ベンチャー・パートナーズ」「三菱商事」「NOBUNAGAキャピタル」などが参加することが決定したと発表しました。

これにより、シリーズAラウンドの総額は、当初計画を超える23.5億円となり、2020年2月の創業からの資金調達総額は35億円超となります。

企業:ナッジ株式会社

リリース日:2022年10月12日

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【2022/10/12(水)~ 青森ねぶた祭NFTアート販売開始決定!】

【2022/10/12(水)~ 青森ねぶた祭NFTアート販売開始決定!】

引用:【2022/10/12(水)~ 青森ねぶた祭NFTアート販売開始決定!】

公益社団法人青森青年会議所が、2022年10月12日より高精細3Dモデルを含む希少価値の高いねぶた作品データを新たに数量限定でNFTアートとして販売開始すると発表しました。

「祭り」文化の持続性へ貢献するための“新たな取り組み”としてねぶたの制作者「ねぶた師」の立田龍宝氏のご協力のもと運行されているこのNFTアートは、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」で販売されています。

この取り組みに先立ち、「青森ねぶた祭」開催初日の8月2日からは、昨年度(2021年度)大型ねぶたとして制作された作品『市川團十郎白猿(いちかわだんじゅうろうはくえん) 不動の睨み(ふどうのにらみ)』の原画データをNFTアートとして先着1万名に無料配布中です。

企業:公益社団法人青森青年会議所

リリース日:2022年10月12日

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グラニフがオリジナルキャラクター「コントロールベア」のNFTアート作品販売

グラニフがオリジナルキャラクター「コントロールベア」のNFTアート作品販売

引用:グラニフが累計販売数68万点の大人気オリジナルキャラクター「コントロールベア」のNFTアート作品100点を販売

株式会社グラニフが、「コントロールベア」のNFTアート作品100点をNFTマーケットプレイスOpenSeaで販売することを発表しました。

このNFTアート作品は、無垢で愛くるしいクマが自らの首を取るシュールでキュートな「コントロールベア」が様々なカラーやグラフィックで多彩に表現されています。

また「コントロールベア」NFTアート作品発売を記念して、10月26日(水)0:00よりグラニフNFT 公式TwitterでGiveawayキャンペーンも開催されます。

▼特設サイト

https://www.graniph.com/nft/

企業:株式会社グラニフ

リリース日:2022年10月13日

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「渋谷スクランブルレイヤー」が10月15日より正式オープン

「渋谷スクランブルレイヤー」が10月15日より正式オープン

引用:実空間をXRで拡張し、NFTで売買可能にする世界初(*)の試み「渋谷スクランブルレイヤー」が10月15日より正式オープン 今までにない都市型XRエンターテインメントを提供

株式会社Psychic VR Labが、「リアルメタバースプロジェクト」の一環として「METADIMENSIONS」を発足し、「渋谷スクランブル交差点」をXR化した「渋谷スクランブルレイヤー」を10月15日より正式オープンすると発表しました。

第1弾はNFTブランド「BŌSŌ TOKYO」とグローバルで著名なWeb3企業「MADWORLD HONG KONG LIMITED」を初めとした様々な企業/アーティストと共に、10月15日(土)~11月13日(日)の期間限定で、渋谷スクランブル交差点を舞台にスマートフォンでAR体験ができ、NFTを購入可能なイベントを開催予定です。

「BŌSŌ TOKYO -暴走東京-」は、日本を代表するイラストレーター「天神英貴」が、暴走族カルチャー×サイバーSFの世界観で描く、メタバース時代のアイデンティティブランドをつくるプロジェクトです。

企業:株式会社Psychic VR Lab

リリース日:2022年10月13日

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最後に

今回は、1週間のニュースを厳選して紹介してきました。

他にもどういった企業がNFTを活用しているのか気になる方は是非こちらをご覧ください。

参照元:NFT Media

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