自動損益計算のクリプタクト:DeFi機能に「Avalanche・Fantom」を追加


暗号資産の自動損益計算サービス「Cryptact(クリプタクト)」を運営している株式会社pafinは2022年10月13日に、クリプタクトが提供するDeFi取引アグリゲーション機能に「Avalanche」と「Fantom」を追加したことを発表しました。

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DeFi機能、対応ブロックチェーンは合計5種類に

暗号資産の自動損益計算サービス「Cryptact(クリプタクト)」を運営している株式会社pafinは2022年10月13日に、クリプタクトが提供するDeFi取引アグリゲーション機能に「Avalanche」と「Fantom」を追加したことを発表しました。

Cryptact(クリプタクト)は、暗号資産の確定申告などに役立つ損益計算ツールであり、暗号資産取引所の取引履歴をアップロードしたり、暗号資産取引所とのAPI連携を行うことによって、各種取引所での取引履歴を一括管理して、取引所別・通貨別・年別などで実現損益を簡単に確認することができるようになっています。

DeFi取引アグリゲーション機能は、分散型金融(DeFi)サービスにおける取引の自動集約・取引内容の自動識別・編集・損益計算までをワンストップで行うことができる機能であり、今年4月にはDeFi取引の編集機能が大幅強化されたことなども報告されていましたが、今回の発表ではDiFi機能で新たに「Avalanche」と「Fantom」をサポートしたことが報告されています。

「Avalanche」と「Fantom」がサポートされたことによって、クリプタクトのDeFi機能が対応するブロックチェーンは以下の5種類となりました。
・バイナンススマートチェーン(Binance Smart Chain)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
ポリゴン(Polygon/MATIC)
アバランチ(Avalanche/AVAX)NEW!
・ファントム(Fantom/FTM)NEW!

>>「株式会社pafin」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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