【NFT×神社】日本国内の神社におけるNFT活用事例3選

日本国内の神社におけるNFT活用事例3選

竹神社 | デジタル御朱印

引用:神社で日本初、NFTを活用した地域文化のデジタル実装に向けて、NFT「竹神社デジタル御朱印」の頒布を8月より開始します。

神社:竹神社(三重県明和町)
HP:https://www.town.meiwa.mie.jp/
サポート企業:博報堂行動デザイン研究所・CryptoGames・明和観光商社
リリース時期:2022年8月

三重県明和町の観光地域づくりを推進する一般社団法人明和観光商社は、HAKUHODO Blockchain Initiativeと博報堂行動デザイン研究所、CryptoGames株式会社と共同でNFTを活用した地域文化のデジタル実装に向けての取り組みとして、竹神社にて御朱印をデザインしたNFT「竹神社デジタル御朱印」の頒布を8月より開始しました。

神田明神 | せきぐちあいみによるNFT作品の奉納式と境内でのVRアートのライブペイント・パフォーマンス

引用:人気VRアーティストせきぐちあいみが参画する「Crypto Zinja」プロジェクト 江戸総鎮守神田明神にNFTアート作品を奉納&境内でのライブペイントを実施!!

神社:神田明神(東京都)
サポート企業:株式会社BeyondConcept
リリース時期:2022年8月

人気VRアーティストのせきぐちあいみと株式会社BeyondConceptは、共同で展開する「Cryopto Zinja」にて、江戸総鎮守神田明神にNFT作品の奉納と、境内でのVRアートのライブペイント・パフォーマンスを実施しました。

また、神田明神を表現した特別なNFTアート「Crypto Zinja 神田明神之図」は、作品のVR空間を88箇所の座標で分割し、後日一般販売する予定です。

検見川神社 | お守りNFT

引用:日本初。「お守りNFT」が神社から発売。

神社:検見川神社(千葉県千葉市花見川区)
サポート企業:古事記project株式会社
リリース時期:2022年7月29日
HP・販売場所:https://kemigawa-mint.nft-kojiki-project.com/

検見川神社は、古事記project株式会社とともにNFTやメタバースを活用して、新たな神社の収益源を模索していくことを決め、同社と共同でNFTプロジェクトをスタートし、その一環として、お守りNFTを販売しました。

種類は、一般的な合格祈願守や健康御守から、ウォレット安全守のようなNFTと関連があるお守りも販売されており、金額は0.005ETHとなっております。

今後の予定として、2022年9月に「御朱印NFT」、2022年12月頃に「ご奉納NFT」が発売される予定です。「ご奉納NFT」は鳥居や灯篭等のNFTを購入すると、実際に神社の土地に購入者のお名前(会社名)が刻まれた鳥居や灯篭が建つというものです。

将来的にはメタバース上にも神社を設置予定で、ご奉納NFTを購入された方には、メタバース神社にも同じように購入者のお名前(会社名)が刻まれた鳥居や灯篭が設置されます。

参照元:NFT Media

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