【edo2022とは】概要や特徴、購入方法をわかりやすく解説!!

NFTは、将来的な価格上昇が期待されている観点から、投資対象物やコミュニティ創造、イベントチケット、地方創生、などの幅広い分野で活用されているコンテンツです。

Non Fungible Tokenの頭文字を取った略称であり、代替性を持たない価値を担保できるデジタルデータとして、さまざまな場面で利用されています。

Web3.0コンテンツが多く台頭するなか、NFTも大きく注目されているアイテム。

そんな汎用性の高いNFTにおいて、一時国内のNFT取引高で1位を獲得した「edo2022」と呼ばれるNFTプロジェクトが話題となりました。今後の、NFTムーブメントに乗じようと検討されている方などは、edo2022の詳細が気になっているのではないでしょうか。

edo2022に限らず、幅広くNFTプロジェクトを把握することで、今後本格的に到来するNFTブームに乗り遅れることがなくなります。NFT参入を検討されている方は、ぜひ今回の記事を参考にしてください。

edo2022とは

edo2022
出典:TOKYO NFT LAB公式サイト

edo2022とは、「億りん/OKURIN」というTwitterフォロワー数を約9万人抱える人気インフルエンサーが主宰している「TOKYO NFT Lab(TNL)」がリリースするNFTプロジェクトです。

プロジェクトコンセプトは、画像を見ても分かるとおり「和(日本)」が題材とされています。NFTプロジェクトのファウンダーが、10万人近いフォロワーを抱える人気インフルエンサーであることからも、リリース前から大きな話題となっていました。

そのほか、海外の大手取引所であるGate.io(ゲート)ともパートナーシップを締結した関係から、国内のNFTランキングサイト「NFT RANKING.JP」でも人気が急上昇。一時パブリックセール後の取引高では、1位という記録も樹立しました。

以下では、edo2022プロジェクトに関する詳細データをお伝えするので、ぜひコレクションする際の参考にしてください。

概要

取引量
出典:OpenSea「edo2022」公式サイト

TOKYO NFT LAB(TNL)からリリースされている、注目NFTプロジェクト「edo2022」の詳細は以下のとおりです。

  • 販売時期 : 2022年7月9日
  • 販売個数 : 2022個(ホルダーイベント開催後にさらに500枚を追加発行)
  • 販売価格 : 販売時_0.2819ETH(約62,000円)

       MAX_0.5785ETH(2022.07.21_約128,000円)

  • 現在のフロア価格 : 0.3272(2022.09.05時点_約72,400円)
  • Discordの参加者数 : 2022.09.05時点_約10,700人
  • Twitterフォロワー数(億りん) : 2022.09.05時点_89,700人

         (edo2022) : 2022.09.05時点_10,500人

edo2022のリリース直後からの価格推移を確認しても、必要以上の乱高下は見られないため、比較的落ち着いた価格帯での購入・売買・コレクション(運用)が見込めます。

主宰者の集客力やパートナーシップ先の企業規模、NFTコレクションのクオリティ、注目度などを加味しても、今後の価格上昇が期待できるプロジェクトといえるでしょう。

創業者

TOKYO NFT LAB(TNL)の主宰者であり、edo2022を世にリリースさせた創業者の名前は、通称「億りん」と呼ばれる人物です。

2016年より現物トレードの仮想通貨をスタートし、資産を2,000倍まで増幅させて現在はセミリタイア状態。お世話になったクリプト業界への貢献活動の一環として、国内NFT事業などを発展させる目的で、TOKYO NFT LABを設立。

世界的なWeb3.0ムーブメントなども考慮して、パートナーシップをグローバルに展開しながら、精力的に活動しています。edo2022に関する情報発信をTwitterなどで配信しているので、気になる方は細かな情報を定期的にチェックして、情報収集するのがおすすめです。

億りん公式Twitterアカウント:https://twitter.com/coinpicksjapan
edo2022公式Twitterアカウント:https://twitter.com/edo2022_nft

ロードマップ

出典:TOKYO NFT LAB「edo2022」公式サイト

edo2022の特徴

edo2022
出典:OpenSea公式サイト

edo2022は、NFT自動生成システムが施されている、ジェネラティブNFTと呼ばれるコレクションです。

一般的なジェネラティブNFTの、おおよそ倍近くのパーツを組み合わせながら、圧倒的な作品数を展開。「江戸時代を象徴するヒーローの"忍"と"侍"が2022年に蘇る」というコンセプトのもと、炎・雷・水・風・闇・光の6種類の属性の忍と侍が登場します。

ディティールにこだわったジェネラティブNFT作品は、ほかの作品を圧倒する高いクオリティのみならず、将来性を見据えたユーティリティ性も魅力です。

NFT自体の価値以外にも、Crypto NINJA Partners(CNP)やNEO TOKYO PUNKSなどの世界的なプロジェクトとのコラボレーションも決定。そのほか、従来のNFTプロジェクトとしては珍しい「テーマソング」の楽曲も制作しています。

今後Web3への本格的な参入を想定していることもあり、メタバース上でのコレクションの表現方法からも目が離せません。ぜひ、今後のedo2022の躍進に注目していきましょう。

edo2022の購入方法

edo2022の購入方法は、以下手順の通りです。

  1. 仮想通貨取引所のアカウント作成
  2. 仮想通貨取引所でイーサリアムを購入
  3. MetaMaskのアカウント作成
  4. MetaMaskへイーサリアムを送金
  5. OpenSeaとMetaMuskを接続
  6. OpenSea内の「edo2022」公式ページより購入

本記事では、6番以降の手順を紹介いたします。

▼1~5までの詳しい手順はこちらから

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OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する方法を徹底解説!!
2022.7.5
「OpenSeaでNFTを購入したいけど、購入の仕方がわからない‥‥。」 OpenSea(オープンシー)は非常に簡単にNFTを購入、出品できる、世界最大級のNFTマーケットプレイス...

1~5の作業が完了した方は、以下URLのOpenSeaの「edo2022」公式ページにてお好みのNFTを探してください。

▼OpenSeaの「edo2022」公式ページ
https://opensea.io/collection/edo2022

お好きなNFTを見つけた方は、以下画像にある「Buy now」のボタンを押して、購入完了です。

OpenSeaの画面

その他にも、購入方法は以下の3通りありますが、「Buy now」が確実にNFTを購入できる方法となっております。

▼もう少し詳しい手順に関しては以下記事をご覧ください。

OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する方法を徹底解説!!

参照元:NFT Media

NFT Media 編集部
  • NFT Media 編集部

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