木梨憲武氏「XANA」とのコラボでメタバース進出|個展やNFT展開へ


お笑いタレント・アーティスト・俳優など多方面で活躍する木梨憲武氏が、NOBORDERzが開発するWeb3メタバースプロジェクト「XANA(ザナ)」とのコラボレーションでメタバースに進出することが明らかになりました。木梨憲武氏はXANAメタバースの土地を所有して、木梨憲武メタバースギャラリーとそれに連動するNFTをリリースすると報告されています。

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XANAメタバースで「バーチャルギャラリー・NFT」を展開

NOBORDERz(ノーボーダーズ)は2022年8月22日に、同社が開発するWeb3メタバースプロジェクト「XANA(ザナ)」が、お笑いタレント・アーティスト・俳優など多方面で活躍する木梨憲武氏とコラボレーションすることを発表しました。

木梨憲武氏は芸能人として活躍する一方で約30年間に渡って絵画・オブジェ・映像などを制作アーティストとしても活躍、上野の森美術館で開催された日本人の個展の1日平均動員数は歴代1位を記録しており、海外アーティスト等を含めた記録ではツタンカーメン展がトップで、次いでピカソ、ダリ、そしてその次に木梨氏がランクインしたと報告されています。

XANA(ザナ)はドバイ在住の日本人創業者RIO TAKESHI KUBO(久保武士)氏が創業したWeb3メタバースプロジェクトであり、これまでには「ULTRAMAN(ウルトラマン)」や「鉄腕アトム」などとのコラボレーションも発表されています。

最近ではプラットフォームトークンである「XETA(ゼータ)」が大手暗号資産取引所4社(OKX・Bybit・Gate・Huobi)に同時上場したことなどでも注目を集めていましたが、今回の発表では『木梨憲武氏がXANAのメタバース上で個展を準備していること』が報告されています。

木梨憲武氏はXANAメタバースの土地を自ら所有して「木梨憲武メタバースギャラリー」と「木梨憲武メタバースギャラリーに連動するNFT」をリリースすることを予定しているとのことで、今後も長期的に様々なメタバースを舞台とした新しい形のアートを制作していくことを計画していると報告されています。

XANAはメタバース・NFT関連のコラボレーションで以前から注目を集めていましたが、最近では「プラットフォームトークンXETAの大手暗号資産取引所上場」や「XETAトークンのステーキング開始」などでもさらに注目を集めています。

>>「NOBORDER.z」の公式発表はこちら
>>「木梨憲武公式サイト」からの発表はこちら
>>XETAを取扱う「Bybit」の公式サイトはこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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