東京・大手町に「Cardano Cafe」登場｜ADA決済対応/メタバース連動のコミュニティスペース

カルダノ（Cardano/ADA）やNFT・メタバースなどといったWeb3関連の情報交換を行うことができるオフラインコミュニティスペースである『Cardano Cafe（カルダノカフェ）』が東京・大手町で8月27日から隔週土曜日にオープンすることが明らかになりました。

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Cardano Cafe（カルダノカフェ）8月27日からオープン

メタバースプロダクトの研究開発・導入支援を手掛けるスタートアップ企業「Metafrontier（メタフロンティア）株式会社」は2022年8月19日に、CardanoブロックチェーンやWeb3.0に関するメタバース連動型オフラインコミュニティスペース「Cardano Cafe（カルダノカフェ）」を東京・大手町で8月27日から隔週土曜日にオープンすることを発表しました。

Cardano Cafe（カルダノカフェ）は「カルダノ・NFT・メタバースなどといったWeb3関連の情報交換を行うことができる場所」となっており、第3世代のブロックチェーンとして注目されている「カルダノ・エイダ（Cardano/ADA）」に関する情報収集や交流に活用することができると説明されています。

カルダノでは、ADA保有者の投票で資金提供先プロジェクトを決定する「Catalyst（カタリスト）」という仕組みが採用されていますが、今回オープンが発表された『Cardano Cafe』は第8回目のカタリスト投票である「Catalyst FUND8」で採択されたプロジェクトでもあり、日本におけるCardanoの知名度向上とコミュニティ活性化の役割を担っています。

「Web3講演・アクリルコイン・限定グッズ」などを用意

Cardano Cafeでは、1日2回、毎回講師と内容が変わる「気まぐれWeb3.0講演」が開催されるとのことで、この講演ではここでしか聞くことのできない貴重な情報を得ることができると説明されています。

また、オフライン会場に来場した参加者全員には、Cardano Cafeオリジナルのドリンクチケットとなる「アクリルコイン」が2枚配布されることになっており、このドリンクチケットは好きな飲み物1点と交換することが可能、利用しなかったドリンクチケットは記念品として持ち帰ることもできるとされています。

CardanoCafeアクリルコイン（画像：Metafrontier株式会社）

アクリルコイン以外には「CardanoCafe限定グッズ」なども販売されるとのことで、公式サイトには「ステッカーを準備していること」なども記載されています。グッズは随時新作が追加される予定となっており、Cardanoのネイティブトークンである「ADA」で決済を行うことができるとも説明されています。

なお、Cardano Cafeのオフライン会場となる「CRAFT TEA（クラフト・ティー）」は、東京都千代田区大手町にある『よいお茶を、いつもそばに』をコンセプトとしたカフェで、専属茶師が全国から厳選したシングルオリジン茶を旨味をじっくり引き出すこだわりの方法で抽出した「よいお茶」を気軽に楽しめる新感覚カフェスタンドとなっています。

CRAFT TEAコンセプト：よいお茶を、いつもそばに（画像：Metafrontier株式会社）