米投資アプリRobinhood「AVAX・XLM」取扱い開始
米国で人気の投資アプリ「Robinhood(ロビンフッド)」は2022年8月8日に、アバランチ(Avalanche/AVAX)とステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)の取扱いを開始したことを発表しました。新たにAVAX・XLMの取扱いが開始されたことによって、Robinhoodが取扱う暗号資産は合計15銘柄となりました。
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Robinhood:取扱う暗号資産は「合計15銘柄」に
Robinhood(ロビンフッド)は2022年8月8日に、アバランチ(Avalanche/AVAX)とステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)の取扱いを開始したことを発表しました。
AVAX and XLM are now on Robinhood @avalancheavax @StellarOrg #CryptoListing https://t.co/QtzBwskSdo
— Robinhood (@RobinhoodApp) August 8, 2022
Robinhoodは、株式・上場投資信託・オプション・暗号資産などに手軽に投資することができるスマホアプリを展開しているシリコンバレーのスマホ専業証券会社であり、手数料無料で手軽に様々な資産に投資できることなどから若い世代を中心に多くの支持を集め、2022年6月時点でユーザー数は2,290万人に達していると報告されています。
今回新たにRobinhoodで取扱いが開始された「AVAX」と「XLM」は日本の暗号資産取引所にも上場している暗号資産であり、高速かつ低コストな取引環境を実現していることなどから人気の暗号資産の1つとなっています。
AVAXとXLMは記事執筆時点で時価総額ランキングTOP30にランクインする主流の暗号資産で、世界中の様々な暗号資産取引所にも上場していますが、新たにRobinhoodで取引可能になったことによって、今後は両通貨の取引がさらに活発化すると期待されています。
なお、新たにAXAX・XLMの取り扱いが開始されたことによって、Robinhoodで取引可能な暗号資産は以下の合計15銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・ドージコイン(Dogecoin/DOGE)
・ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash/BCH)
・イーサリアムクラシック(Ethereum Classic/ETC)
・ビットコインSV(Bitcoin SV/BSV)
・ソラナ(Solana/SOL)
・ポリゴン(Polygon/MATIC)
・シバイヌ(ShibaInu/SHIB)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)
・コンパウンド(Compound/COMP)
・ユニスワップ(Uniswap/UNI)
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