マイケルジャクソンのNFTアートを、ジャクソンファミリー財団、NFT鳴門美術館と共に窪田望が手がける
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この記事では、マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱プロジェクトはジャクソンファミリー財団日本支部が行なっているアートプロジェクト。そのプロジェクトをさらに広げるために、Kenji Koga氏プロデュースの元、コンセプトメイキングやアート絵画作成を株式会社クリエイターズネクスト代表取締役の窪田望が行うことが決定したことをお知らせいたします。以下、プレスリリース詳細を掲載しております。
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マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱プロジェクト(MJWWTプロジェクト)はジャクソンファミリー財団日本支部が行なっているアートプロジェクト。マイケルジャクソンが生前、Kenji Koga氏と一緒になってマイケルジャクソンの理想の姿を絵画にしたプロジェクトである。 そのプロジェクトをさらに広げるために、Kenji Koga氏プロデュースの元、コンセプトメイキングやアート絵画作成を株式会社クリエイターズネクスト(本社:東京都港区) 代表取締役の窪田望が行うことが決定した。
窪田望はAIを活用したアート作品をNFT鳴門美術館や羽田イノベーションシティ、大阪万博1000日前イベント、羽田空港などで発表しており、日本青年会議所 主催『第6回価値デザインコンテスト』にて内閣総理大臣賞も受賞している。 今回はAIを活用して、マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱の中身を作り出す。販売予定のNFTは全部で1万体で、全てPFP(SNSなどでプロフィール画像として活用できる絵画作品)になる。
- 2段階NFT
今回、販売されるNFTは2段階NFTになる。ユーザーは宝箱のデザインのNFTを購入し、その中からPFPで使えるキャラクターが登場する予定。
- これまでのジェネラティブアートとは決定的に違う作り方
これまでのジェネラティブアートはパターンを複数用意して掛け合わせる作り方がメインでした。しかし、今回のアートワークは1万体の全てが完全にオリジナルになっており、パターンを組み合わせただけの作り方ではないのが大きな特徴。
- コンセプト:Diversity Parade
Black Or Whiteの曲に吐露されたように人種問題にも大きな関心を寄せていたマイケル。一方で彼の死後、ダイバーシティインクルージョンへの関心はより高まっている。そんな時にダイバーシティ自体の概念が拡張していくのではないか。 そこで、マイケルジャクソンとKenji Kogaのコンセプトである「マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱」からインスパイアを受けて、あらゆる人やAI、ロボットなどもパレードに参加できるようなそういう平和な世の中を願うPFP NFTを創った。ダイバーシティを愛し、つなげ、新しい楽しさを創造する。さあ、今すぐNFTを獲得してマイケルジャクソンのパレードにあなたも参加しよう。 by 窪田望
- ジャクソンファミリー財団日本支部 Kenji Koga代表からの声
今回のようなダイバーシティーを意識した取り組みに天国にいるマイケルジャクソンも喜んでいると思う。私がマイケルと創り上げたMJWWTのプロジェクトをNFTという新しい仕組みを活用することで、より広がることを期待している。今回、私のプロデュースの元、AIアーティストの窪田望氏にアートワークを作ってもらったが、実際のアートワークのクオリティーの高さにも驚いている。今後もマイケルジャクソンの素晴らしさを伝えながら、世の中に貢献していきたい。
企業情報
企業名 | 株式会社Creator’s NEXT |
代表者名 | 窪田 望 |
業種 | 情報通信 |
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参照元:NFT Media