NFTをTシャツやキャンバスなどにプリントできるおすすめサービス3選
近年「NFT」が注目を集め、実際にNFTを事業に活用したり、NFTプロジェクトを立ち上げたりという事例が多くなってきました。
そんな中でも、実際にNFTを購入している人は国内で約1万人程度と言われています。
実際に購入した人は、投資目的。PHPやコミュニティといったユーティリティ。プロジェクトのロードマップなどに興味を持ち、購入している人が多いかと思います。
そこで、最近デジタル作品であるNFTを現物のアート作品へとプリントしたり、携帯ケースやステッカーのようなグッズへプリントすることができるサービスが登場し、新たな楽しみ方が誕生しました。
本記事では、そんなNFTを現物の何かにプリントすることができるサービスをご紹介します。
おすすめサービス3選
GASHO 2.0
HP:https://print.gasho2.com/
Twitter:https://mobile.twitter.com/gasho_2_0
リリース時期:2022年4月
運営会社:GASHO2.0
GASHO2.0は、所有しているNFTを職人の手によって現物の作品へと制作することができるサービスです。最近では、東京・大阪で開催されるNFTやメタバース関連のイベントに参加し、NFTを現物の作品にしたものを展示するなどしています。
GASHO2.0で制作される現粒作品は、特別なデータ処理技術と日本の独自のレリーフペインティング技術を使用して、最高品質の2.5Dアートとして制作されます。耐久性が高く、簡単なメンテナンスで10年間品質を維持するアルミニウムシートで制作されています。
SUZURI
HP:https://suzuri.jp/
Twitter:https://twitter.com/suzurijp
リリース時期:2022年5月
運営会社:GMOペパボ株式会社
2022年5月、オンデマンドプリントサービス「SUZURI」は、NFTプロジェクトの制作者向けに、NFTプロジェクトのオリジナルグッズ販売ができる機能の提供を開始しました。
NFTプロジェクトの制作者は、ブロックチェーンウォレット「MetaMask」と「SUZURI byGMOペパボ」を連携させることで、NFTコンテンツのオリジナルグッズを作成・販売可能となっています。
NFTプロジェクトで作成したオリジナルグッズの販売ができる機能は、国内オンデマンドプリントサービスでは初の取り組みとのことです。
Super NFT Products
画像引用URL:Super NFT Products公式サイト
HP :https://0xsnp.xyz/
Twitter:https://twitter.com/0xsnp
リリース時期:2022年5月
運営会社:ONE株式会社
Super NFT Productsは、「自分が保有しているNFTのオリジナルグッズが購入できるサービス」として、2022年5月にリリースされたサービスです。
Metamuskに接続して自身の所有しているNFTを選択し、簡単に購入することができます。
現在はEthereumとPolygonのNFTにのみ対応しています。
また、購入できるグッズは以下の四種類です。
グッズ名 | 金額 |
iPhoneクリアケース | 0.015ETH |
Tシャツ | 0.02ETH |
ステッカー | 0.005ETH |
マグカップ | 0.01ETH |
さらに支払いはイーサリアムにのみ対応しており、価格は都度イーサリアムのチャートに合わせて変動してく仕組みとなっております。
参照元:NFT Media