東京ハッシュ:貸暗号資産サービスで「テゾス(Tezos/XTZ)」取扱いへ


暗号資産のOTC(相対取引)取引サービスを提供している「東京ハッシュ(Tokyo Hash)」は2022年7月4日に、同社が提供している貸暗号資産サービスで2022年7月6日から「テゾス(Tezos/XTZ)」の取扱いを開始することを発表しました。

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貸暗号資産サービス、対応通貨は合計3銘柄に

東京ハッシュ(Tokyo Hash)は2022年7月4日に、同社が提供している貸暗号資産サービスで2022年7月6日から「テゾス(Tezos/XTZ)」の取扱いを開始することを発表しました。

Tokyo Hashは2021年6月に暗号資産交換業者の登録を完了し、2021年9月に暗号資産OTC(相対取引)取引サービスの提供を開始した比較的新しい暗号資産取引所であり、現在は電話を通じて同社オペレーターとコミュニケーションを取りながら仮想通貨を売買できる「暗号資産取引サービス」と「貸暗号資産サービス」が提供されています。

貸暗号資産サービスとは、自分が保有する仮想通貨を一定期間同社に貸し出すことによって、期間満了後に「貸し出した暗号資産と同量・同等の暗号資産」と「一定の料率で計算された貸借料」を受け取ることができるサービスとなっています。

新たにXTZがサポートされることによって、東京ハッシュの貸暗号資産サービスで貸出可能な暗号資産は以下の3銘柄となり、テゾス貸出の概要については以下のように説明されています。

【貸出可能な暗号資産】
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
テゾス(Tezos/XTZ)NEW!

【テゾス貸出の概要】
貸出受付開始時期:2022年7月6日(水)
貸代期間:最大100日
途中解約:無し
自動更新:無し
貸借料の支払い:暗号資産

>>「東京ハッシュ」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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