コイントレード:PLT・IOST・ADA・DOTの「ステーキングサービス」提供へ
暗号資産取引所「CoinTrade(コイントレード)」は2022年7月4日に、スマホアプリで簡単にステーキングに参加できる新サービス『CoinTradeStake(コイントレードステーク)』の提供を7月14日から開始することを発表しました。同サービスでは「PLT・IOST・ADA・DOT」などの暗号資産をステーキングすることができると報告されています。
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新サービス「CoinTradeStake」提供へ
CoinTrade(コイントレード)は2022年7月4日に、スマホアプリで簡単にステーキングに参加できる新サービス『CoinTradeStake(コイントレードステーク)』の提供を7月14日から開始することを発表しました。
ステーキングとは、特定の暗号資産を一定期間保有してブロックチェーンのネットワーク維持に貢献することによって報酬がもらえる仕組みのことであり、通貨保有量や保有期間に応じて獲得できる報酬の量が変化するようになっています。
CoinTradeStake(コイントレードステーク)は、スマホアプリからの簡単申込みで誰でもステーキングに参加することができる新サービスであり、対象の暗号資産を購入してからプランを選択して申し込むだけで自動的に報酬を受け取ることができると説明されています。
「PLT・IOST・ADA・DOT」の4銘柄に対応
ステーキング可能な暗号資産としては「PLT・IOST・ADA・DOT」の4銘柄が挙げられており、各銘柄の想定年換算利回り(想定APR)については以下のように報告されています。
・パレットトークン(Palette Token/PLT)
通貨単位:PLT
想定APR:10.0%〜30.0%
・アイオーエスティー(IOST/IOST)
通貨単位:IOST
想定APR:5.0%〜12.0%
・カルダノ・エイダコイン(Cardano/ADA)
通貨単位:ADA
想定APR:3.0%〜7.0%
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
通貨単位:DOT
想定APR:3.0% ~ 7.0%
なお、CoinTradeは公式発表の中で『CoinTradeStakeを”次世代の資産運用”と位置付けて、今後も対象銘柄の拡大や利便性の追求などサービス拡大に努めていく』ともコメントしています。
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