ランサーズ「メタバース領域のスキル出品」を開始|VR・3DCG・NFT・仮想通貨など


日本最大級のクラウド・ソーシングサービス「Lancers」を運営しているランサーズ株式会社は2022年6月24日に、個人のスキルに基づいた商品を作れる「パッケージ方式」でメタバース領域のスキル出品を開始し、VR・NFT・3Dデザイン・ブロックチェーン・仮想通貨などといったメタバースに関連する特集ページを公開したことを発表しました。

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「メタバース関連の特集ページ」を公開

(画像:ランサーズ株式会社)(画像:ランサーズ株式会社)

日本最大級のクラウド・ソーシングサービス「Lancers」を運営しているランサーズ株式会社は2022年6月24日に、個人のスキルに基づいた商品を作れる「パッケージ方式」でメタバース領域のスキル出品を開始し、VR・NFT・3Dデザイン・ブロックチェーン・仮想通貨などといった『メタバースに関連する特集ページ』を公開したことを発表しました。

Lancers(ランサーズ)は「仕事を依頼したい企業」と「仕事の受注したいワーカー」をインターネット上でマッチングさせるクラウドソーシングサービスであり、パッケージ方式では”立案・制作・管理”などといったように自分のスキルを活かしたパッケージ形式の商品を作って販売することができるようになっています。

ランサーズによると、メタバース市場の拡大に伴い「Lancers」でもメタバース関連のマッチング件数が増えているとのことで、「メタバースのビジネス利用に関する日本企業1,000社調査」では『メタバースのビジネス活用を推進もしくは検討している』と回答した企業は38%で、そのうちの約半数が実現時期を”1年以内”と回答したとも報告されています。

しかし、導入に対しては「費用対効果の説明」や「活用イメージが明確ではない」といった課題が上がっていて、検討や導入に踏み切れない企業が多く存在することがうかがえることから、要件ごとの価格設定の可視化や商品イメージが掲載されている「パッケージ方式」でメタバース領域を強化することによって、企業がメタバースをビジネス活用する際の導入課題を軽減させることが出来るのではないかと考え『メタバース関連の特集ページ』を開始したと説明されています。

メタバース関連特集ページは、VR・NFT・3DCG・ブロックチェーン・仮想通貨・などメタバースに関連するパッケージを揃えた特集ページとなっており、現在は以下のような様々な分野のパッケージが多数出品されています。

  • 3Dアニメーション制作
  • キャラクターモデリング
  • 建築・インテリアデザインの3Dモデリング・レンダリング
  • イラスト作成のアイソメトリック
  • プロダクトデザインの3Dモデリング・レンダリング
  • VR(仮想現実)
  • 3DCG
  • NFT
  • ブロックチェーン
  • 仮想通貨

>>「ランサーズ」の公式発表はこちら
>>「メタバース関連特集ページ」はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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