音声NFTマーケットプレイス「Echo NFT」β版公開|MATICがもらえるキャンペーンも
softia株式会社は2022年6月22日に、音声NFTを作成・売買することができる音声NFTマーケットプレイス『Echo NFT』のベータ版をリリースしたことを発表しました。同社は今回のβ版リリースを記念して、プラットフォーム上で使える仮想通貨ポリゴン(Polygon/MATIC)を配布する『仮想通貨配布キャンペーン』を開催することも報告しています。
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Polygon基盤「音声NFT特化のマーケットプレイス」公開
softia株式会社は2022年6月22日に、音声NFTを作成・売買することができる音声NFTマーケットプレイス『Echo NFT』のベータ版をリリースしたことを発表しました。
『Echo NFT』は音声NFTを専門に扱うオークションサイトとなっており、ユーザーが音声NFTの作成・売買・再出品を簡単に行うことができるように設計されています。
プラットフォームは「ポリゴン(Polygon/MATIC)」のブロックチェーンを用いて構築されており、ユーザーは「MetaMask(メタマスク)」などの仮想通貨ウォレットをサイトに接続することによって販売者・購入者になることが可能となっています。
また、Echo NFTの基本利用料金は「無料」、NFT作品を投稿する際にかかる費用は「ブロックチェーンの特性上必要となる数十円〜数百円程度」となっており、商品が売れた際には「売買手数料の10%(プラットフォーム利用料)」と「決済手数料(3.6%)」が必要になると報告されています。
サービスリリース時点で投稿可能な音声の長さは20秒までとなっていますが、今後は「投稿できる音声の長さを10分ほどまで長くすること」や「NFT売買成立時に作成者に手数料を還元する機能」を実装することなども予定されていると説明されています。
リリース記念「仮想通貨配布キャンペーン」も開催
softia株式会社は『Echo NFT』のリリースを記念して、プラットフォーム上で使える仮想通貨ポリゴン(Polygon/MATIC)を配布する『仮想通貨配布キャンペーン』を開催することも報告しています。
キャンペーン参加を希望する場合には、SNS上で『Echo NFTにNFTを投稿します!』という内容の告知を行い、告知を行なったことを「Echo NFT公式Twitter(@EchoNFT_)」にダイレクトメッセージで連絡することによって「1MATIC」を受け取ることができると説明されています。
なお、1MATICを受け取るためには「宣伝したページのリンク」と「MATIC送付先のウォレットアドレス」をDMで送信する必要があり、”配布対象者には審査がある”とも説明されています。
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