The Sandboxに「キャプテン翼Land」構築へ|日本発の漫画作品IPブランドが初提携


ザ・サンドボックス(The Sandbox/SAND)のメタバース上に、人気のサッカー漫画『キャプテン翼』の世界観を反映させた『キャプテン翼Land』が構築されることが明らかになりました。キャプテン翼Landは「株式会社Minto」が「株式会社TSUBASA」と協業してプロデュースを行うとのことで、日本発の漫画作品IPブランドが「The Sandbox」と提携するのは今回が初であると報告されています。

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サッカー場などの施設やキャラクターを追加予定

ザ・サンドボックス(The Sandbox/SAND)のメタバース上に、人気のサッカー漫画『キャプテン翼』の世界観を反映させた『キャプテン翼Land』が構築されることが明らかになりました。

「The Sandbox」は仮想通貨やブロックチェーン技術を活用した仮想空間・ゲームプラットフォームであり、ユーザーは仮想空間上の土地を売買したり、購入した土地に独自のゲーム・コンテンツなどを構築したり、仮想空間上に構築されたゲーム・コンテンツなどを楽しんだりすることができるようになっています。

The Sandboxは既に世界中のアパレル・IP(キャラクター等の知的財産)ブランドと提携していますが、日本発の漫画作品IPブランドが「The Sandbox」と提携するのは今回が初であると報告されています。

『キャプテン翼Land』は「株式会社Minto」が「株式会社TSUBASA」や「The Sandbox」と協業してプロデュースを行うとのことで、具体的にはサッカー場などの施設やキャラクターを追加するなど『キャプテン翼』の世界観を反映させたメタバース向けコンテンツを継続的に制作していくと説明されています。

初期販売で販売されるキャラクターNFTとしては「大空翼、日向小次郎、若林源三、三杉淳」の4キャラクターが挙げられていますが、NFT販売の詳細については明かされていないため、今後の新たな発表にも注目です。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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