Zaif(ザイフ)暗号資産上場希望アンケート「上位30位銘柄」を発表


暗号資産取引所「Zaif(ザイフ)」は2022年6月13日に、同社がTwitter上で実施していた『Zaifで取扱ってほしい暗号資産』に関するアンケート調査の結果を報告し、特に希望が多かった上位30位までの暗号資産を発表しました。Zaifは今月1日に『暗号資産取扱数国内No.1を目指す』と発表していましたが、今回のアンケートで寄せられた意見は今後の暗号資産取扱検討の参考情報にすると説明されています。

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集計結果は今後の取扱検討の参考情報に活用

Zaif(ザイフ)は2022年6月13日に、同社がTwitter上で実施していた『Zaifで取扱ってほしい暗号資産』に関するアンケート調査の結果を報告し、特に希望が多かった上位30位までの暗号資産を発表しました。

このアンケート調査は同社が2022年6月2日からTwitter上で実施していたもので、投稿されたツイートのコメント欄や引用ツイートで『Zaifで取扱ってほしい暗号資産』を伝えることが可能となっていました。

Zaifは2022年6月1日の発表で『2022年10月までにDOT・ETC・LTC・XLM・XRPの取扱いを開始し、暗号資産取扱数国内No.1を目指す』と発表していましたが、今回のアンケートで集められた意見は今後の暗号資産取扱検討の参考情報にすると説明されているため、仮想通貨コミュニティでは「アンケートで上位にランクインした仮想通貨の新規上場」に期待が高まっています。


今回発表された上位30位の暗号資産は以下の通りです。
1位:ジャスミーコイン(JasmyCoin/JMY)
2位:アイオーエスティー(IOST/IOST)
3位:シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)
4位:ジンフィン(XinFin/XDC)
5位:カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)
6位:コムサ・ジム(COMSA XYM/CMS XYM)
7位:元素騎士メタバース(GensoKishi Metaverse/MV)
8位:グロビアンスエクスチェンジトークン(Globiance Exchange Token/GBEX)
9位:ディーヘルスネットワーク(dHealth Network/DHP)
10位:パレットトークン(Palette Token/PLT)
11位:リスク(Lisk/LSK)
12位:アスターネットワーク(Astar Network/ASTR)
12位:テザー(Tether/USDT)
12位:USDコイン(USDCoin/USDC)
12位:ポリゴン(Polygon/MATIC)
16位:バイナンスコイン(Binance Coin/BNB)
17位:インターネットコンピュータ(Internet Computer/ICP)
17位:ドージコイン(Dogecoin/DOGE)
17位:ペペキャッシュ(Pepe Cash/PEPECASH)
17位:クアント(Quant/QNT)
21位:ウァズペイトークン(WadzPay Token/WTK)
21位:ソラナ(Solana/SOL)
23位:プラグイン(Plugin/PLI)
23位:ロンドコイン(ROND Coin/ROND)
23位:ザイフ・ジム(Zaif XYM/ZAIF XYM)
26位:MMPROトークン(MMPRO Token/MMPRO)
26位:シンボル(Symbol/XYM)
26位:モナパーティ(Monaparty/XMP)
29位:へデラ・ハッシュグラフ(Hedera Hashgraph/HBAR)
29位:エックスアールピー(XRP/XRP)
29位:コヴァル(Circuits of Value/COVAL)
29位:コスモス(Cosmos/ATOM)
29位:アバランチ(Avalanche/AVAX)

ここ最近では、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が「暗号資産取引所が新たに仮想通貨を取扱う際に行う事前審査の撤廃に向けた検討」を始めたことなども報告されているため、国内暗号資産取引所の新規上場には注目が集まっています。

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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