エイベックスとSingularity 0 Universe(S0U)が協力しMUSIC NFT 制作が決定

NFT Mediaでは、毎日様々なNFT関連のニュースを厳選してお届けしています。

この記事では、株式会社ＧＲＩＴがエイベックス・クリエイティヴ・ファクトリー株式会社と協力し、NFTにオリジナルの音源を付与したMusic NFTを制作することをお知らせします。以下、プレスリリース詳細を掲載しております。

そもそもNFTって何？を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

エイベックスとSingularity 0 Universe(S0U)が協力しMUSIC NFT 制作が決定

S0Uは日本の大手エンタテインメント企業エイベックスの子会社である、エイベックス・クリエイティヴ・ファクトリー株式会社と協力し、NFTにオリジナルの音源を付与したMusic NFTを制作することが決定した。

Music NFT x AVEX x S0U

S0Uの世界観を表現するために、倖田來未、東方神起、TRF、Every Little Thing、AAAをはじめとする
多くのアーティストへの楽曲提供を行うコンポーザー鈴木大輔氏が楽曲を制作。

Music NFTリリース第1段はS0Uの2種族目HUMANコレクションで発売を予定している。

AVEX x S0Uの取り組みはNFTを通し、アート作品と音楽作品を融合し新しいトレンドを構築をめざし、

第2弾、第3弾と計画を進め、Music x NFTでの可能性を探求していく。

Music NFTとは

S0Uのメインクリエイターであるdaichiが描くS0UのHUMANコレクションと共に、
鈴木大輔氏が制作した楽曲がブロックチェーンに刻まれる。

NFT化したアートと楽曲は、イーサリアムチェーン上に記録され所有権が売買可能となる。
所有者となった作品オーナーは、S0Uの中で様々な特典を獲得しS0Uがリリース予定のNFTを利用したバトルゲームへの参加も可能となる。（※なお楽曲自体の著作権は鈴木大輔氏に帰属する）

鈴木大輔

2002年8月day after tomorrowのキーボーディストとしてデビュー。
同年『日本レコード大賞』新人賞受賞。メンバー兼メインコンポーザーの1人としてシングル曲をはじめ数多くの作品の作曲を手がける。
2008年9月、自身のユニットgirl next doorを結成。同年の第50回日本レコード大賞新人賞を受賞。
2009年の「Infinity」では、第51回レコード大賞優秀作品賞を受賞。2010年は「Ready to be a lady」で第52回レコード大賞優秀作品賞を受賞。

エイベックス・クリエイティヴ・ファクトリー株式会社

（英文表記：Avex Creative Factory Inc.）
本店所在地：東京都港区三田1-4-1
代表取締役社長：中山雄太

■公式サイト
https://avexnet.jp/

■Twitter
https://twitter.com/avex_portal

Singularity 0 Universe(S0U)

Singularity 0 UniverseはAnthro（獣人）、Human（人間）、Ankoku （暗黒）の3つの種別が架空都市での王座奪還を目指すゲームプロジェクト。

2022年4月に最初の種族、AnthoroのNFT3,333体が全世界にて発売し、即日完売。

NFT の購入だけでなく、NFT を活用したゲーム、ホルダー向けのユーティリティを魅力としている。

1．熱が伝播する作品だけを作る
2．NFTで新時代の生き方、楽しみ方を伝える
3．毎日参加したくなる、熱狂できるコミュニティを作る

この3つをフィロソフィーとして上げ、S0U DAOもDiscordコミュニティ内で活発
に活動している。

■詳細資料
https://onl.tw/BaNfaMM