3D仮想空間「HEXAメタバース・ゲートウェイα版」公開|家の編集・NFT展示などが可能に
メディアエクイティ株式会社は2022年5月16日に、同社が提供するNFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」において、HEXA LANDの3Dメタバース空間『HEXAメタバース・ゲートウェイ』のα版を公開したことを発表しました。これにより住民票NFTを保有するユーザーは、自分の家を編集したり、家にNFTを飾ることが可能となりました。
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「HEXAメタバース・ゲートウェイ」α版公開
メディアエクイティ株式会社は2022年5月16日に、同社が提供するNFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」において、HEXA LANDの3Dメタバース空間『HEXAメタバース・ゲートウェイ』のα版を公開したことを発表しました。
HEXA(ヘキサ)とは、日本円だけでNFTの発行・売買を行うことができる日本初のNFTマーケットプレイスであり、Twitterアカウントで簡単に登録を行うことができる他、仮想通貨やウォレットを必要とせずにクレジットカード決済でPCスマホから簡単にNFTを購入できるように設計されているため、日本国内でも人気のNFTマーケットとなっています。
HEXAメタバース・ゲートウェイのメタバース3D空間は、自分が保有している「3Dデータ・画像データ・映像データ・音楽データ」などのNFTを飾ることができる仮想空間となっており、HEXAが無料配布している『住民票NFT』を保有しているユーザーは自分の家にNFTを飾ってユーザーを招待することが可能、『HEXA LAND NFT』を保有しているユーザーは家をLAND上に建てて多くのユーザーに認知してもらうことが可能となっています。
「家の編集・訪問」や「NFTの展示」が可能に
今回リリースされた『HEXAメタバース・ゲートウェイα版』では、自分の家にHEXAで発行されたNFTを飾って人を招き入れることができるようになっており、住民票NFTを保有しているユーザーは「住民票NFT1つにつき1つの家」を持つことができるようになっています。
住民票NFTを保有している方は「HEXAメタバース・ゲートウェイα版」のサイトにアクセスすることによって、自分の家を編集・訪問したり、自分の家にNFTを展示することが可能です。
具体的には「家主モード」と「ゲストモード」が存在し、「家主モード」では家のデザイン変更やNFTの設置が可能、「ゲストモード」ではURLがわかる家を訪問してNFTを鑑賞したり、そのNFTを購入することが可能となっています。家に”音楽NFT”を設置するとプレイリスト方式でデフォルト順を並び替えてBGMとして設定することもできます。
なお『HEXAメタバース・ゲートウェイα版』にはパソコン・スマホの両方からアクセス可能となっており、2022年夏〜秋頃に予定されている『HEXAメタバース・ゲートウェイβ版』では、HEXA LANDへの家の設置や建物の建設・HEXA LAND開拓の公共事業などが予定されていると報告されています。
HEXAは定期的に「住民票NFTの無償配布」を実施していますが、本日16日の23時59分までは『HEXA住民票NFTの第3回無償登録受付』も行われています。
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