Huobi Japan:取引所で「カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)」取扱いへ
暗号資産取引所「Huobi Japan(フォビジャパン)」は2022年5月11日に、同社が提供している取引所サービスで2022年5月13日から「カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)」の取扱いを開始することを発表しました。
こちらから読む:Coincheck、Oasis TOKYOの近隣土地(LAND)販売へ「国内ニュース」
DOT・ENJ上場で取扱通貨は「合計19銘柄」に
Huobi Japan(フォビジャパン)は2022年5月11日に、同社が提供している取引所サービスで2022年5月13日15時頃から「カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)」の取扱いを開始することを発表しました。
フォビジャパンは今年4月に販売所サービスでADAの取扱いを開始していたため、今回のサポートによって販売所・取引所の両方でADAを売買することが可能となります。
「販売所サービス」はシンプルな取引画面でフォビジャパンとの間で簡単に仮想通貨を売買することができるサービス、「取引所サービス」はユーザー同士でチャートを見ながら高度な取引を行うことができるサービスであり、『取引所は販売所に比べて売値・買値の差が小さい』というメリットを持っています。
販売所は簡単に仮想通貨を売買できる一方で「売買価格が不利になる」という欠点があるため、取引所でADAの取り扱いが開始されることによって、より有利な価格でADAの売買を行うことが可能になります。
なお、フォビジャパンで取引可能な暗号資産は以下の合計19銘柄となっており、現在は複数のキャンペーンも開催されています。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・フォビトークン(Huobi Token/HT)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ネム(NEM/XEM)
・イーサリアムクラシック(Ethereum Classic/ETC)
・ベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token/BAT)
・オントロジー(Ontology/ONT)
・トロン(TRON/TRX)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・シンボル(Symbol/XYM)
・リスク(Lisk/LSK)
・カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)
・ポルカドット(Polkadot/DOT)
・エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)
こちらの記事もあわせてどうぞ