【NFT News Digest】4/24〜4/30

本記事では、今週1週間の国内でのプレスリリースの中からNFT Media編集部が厳選したニュースをまとめて紹介しています。

お手すきの際にぜひご覧ください。

1.漫画『左ききのエレン』NFTが総額約830万円落札、落札者としてDAOが漫画出演決定

漫画『左ききのエレン』NFTが総額約830万円落札、落札者としてDAOが漫画出演決定

引用:漫画『左ききのエレン』NFTが総額約830万円落札、落札者としてDAOが漫画出演決定

概要:double jump.tokyo株式会社が、漫画『左ききのエレン』の中で登場人物である山岸エレンが描いたストリートアート2点のNFTが合計332,300ASTR(約830万円)で落札されたことを発表しました。

オークション開始後10分足らずで100万円を突破し、その後入札締め切り直前までは緩やかな入札が続きましたが、締め切り数秒前の駆け込み入札による自動延長が連続するなど、熱い駆け引きが行われたとのことです。また、Astar Network史上最高額である200,000ASTR(約500万円)で落札された『チェルシーの夜』は個人ではなく、DAO(分散型自律組織)であるAstar Degensによって落札されました。

企業:double jump.tokyo株式会社
リリース日:2022年4月25日

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漫画『左ききのエレン』NFTが総額約830万円落札、落札者としてDAOが漫画出演決定

2.Metafrontier(メタフロンティア)株式会社、NFTマーケットプレイスが簡単に開設できるようになるプラットフォーム「NFTify Japan Site」を5月24日に正式ローンチ

Metafrontier(メタフロンティア)株式会社、NFTマーケットプレイスが簡単に開設できるようになるプラットフォーム「NFTify Japan Site」を5月24日に正式ローンチ

引用:Metafrontier(メタフロンティア)株式会社、NFTマーケットプレイスが簡単に開設できるようになるプラットフォーム「NFTify Japan Site」を5月24日に正式ローンチ

概要:メタフロンティア株式会社が、米国NFTify社と日本初の公式パートナーシップを締結し、誰もがNFT マーケットプレイスを開設することができるようになるためのポータルサイト「NFTify Japan Site」を5月24日に正式ローンチすることを発表しました。

NFTifyでは、事業者は自社ブランドに合わせ、プログラム不要で専用のデザインとドメインをつけることができます。NFT規格は、ERC1155とERC721に対応しており、OpenSeaとの相互運用が可能になっているとのことです。

企業:メタフロンティア株式会社
リリース日:2022年4月27日

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Metafrontier(メタフロンティア)株式会社、NFTマーケットプレイスが簡単に開設できるようになるプラットフォーム「NFTify Japan Site」を5月24日に正式ローンチ 

3.【10秒で完売】XANAとBybitが提携、ULTRAMAN NFT2万枚を即完売

【10秒で完売】XANAとBybitが提携、ULTRAMAN NFT2万枚を即完売

引用:【10秒で完売】XANAとBybitが提携、ULTRAMAN NFT2万枚を即完売 l 

概要:NOBORDER.z FZEが、メタバース『XANA (ザナ) 』のNFTゲーム『NFTDuel(NFTデュエル)』において使用される『ULTRAMAN(ウルトラマン)』のNFTを販売し、わずか10秒で完売したことを発表しました。

『ULTRAMAN』のNFTゲームカードはXANAメタバースのNFTゲームである「NFTDuel」の第一弾IPとして販売されました。Bybitと提携し、上位の初回限定カードシリーズ「ジェネシスカード」が1%の確率で封入されたBybit限定の仕様となったそうです。

企業:NOBORDER.z FZE
リリース日:2022年4月28日

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【10秒で完売】XANAとBybitが提携、ULTRAMAN NFT2万枚を即完売 

4.Skyland Ventures、Web3に特化した総額50億円規模のVCファンドを設立し投資を開始

Skyland Ventures、Web3に特化した総額50億円規模のVCファンドを設立し投資を開始

引用:Skyland Ventures、Web3に特化した総額50億円規模のVCファンドを設立し投資を開始 

概要:スカイランドベンチャーズ株式会社が、新ファンドとしてSkyland Ventures 4号投資事業有限責任組合(以下: SV4号ファンド)を設立し、新規投資を開始したことを発表しました。

これまでのインターネット領域全般のVC投資に加え、2021年以降世界中で大きな話題・事業トレンドであるWeb3 (Crypto・NFT・Blockchain) 分野において国内外のスタートアップへのエクイティ及びトークンでの投資を積極的に行うとのことです。2022年4月時点でSV4号ファンドは7億円の出資コミットメントに至っているそうです。

企業:スカイランドベンチャーズ株式会社
リリース日:2022年4月28日

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Skyland Ventures、Web3に特化した総額50億円規模のVCファンドを設立し投資を開始 

5.ネイキッド、購入者が自分の言葉と花を書き足し、二次流通で育つNFTアートを発表

ネイキッド、購入者が自分の言葉と花を書き足し、二次流通で育つNFTアートを発表

引用:ネイキッド、購入者が自分の言葉と花を書き足し、二次流通で育つNFTアートを発表 

概要:株式会社ネイキッドが、NFTアート第二弾となる『NAKED BIG BOOK』を期間限定で販売することを発表しました。

ネイキッドの代表作の一つである『NAKED BIG BOOK』が、作品を購入した方だけがページを書き足すことのできるパーソナルなデジタルアート作品になるとのことです。『NAKED BIG BOOK』を開くための”鍵”がNFTとして販売され、作品所有者となった方は、希望するメッセージと好きな”押し花”を一つ描き記した『NAKED BIG BOOK』のデータをネイキッドから渡されます。鍵が転売された際には、過去の所有者たちの押し花が記された作品データが次の所有者へと渡り、所有者が増えるほど本の中のページは描き足され充実した作品へと育っていくとのことです。

企業:株式会社ネイキッド
リリース日:2022年4月28日

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ネイキッド、購入者が自分の言葉と花を書き足し、二次流通で育つNFTアートを発表 


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参照元:NFT Media

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