女優・創作あーちすと「のん」ReConeでNFT保有者限定メタバースコミュニティ開設


no plan株式会社は2022年4月22日に、同社が運営するNFTホルダー限定のメタバースコミュニティ『ReCone(リコーン)』で”女優・創作あーちすと”として活動している「のん(本名:能年玲奈)」のNFTホルダー限定コミュニティを開設したことを発表しました。

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「限定動画の視聴・限定記事の閲覧」が可能に

no plan株式会社は2022年4月22日に、同社が運営するNFTホルダー限定のメタバースコミュニティ『ReCone(リコーン)』で”女優・創作あーちす”として活動している「のん(本名:能年玲奈)」のNFTホルダー限定コミュニティを開設したことを発表しました。

ReCone(リコーン)は、自身の発行したNFTを保有する人々のみに発信ができる”NFT保有者限定のメタバースコミュニティ”であり、クリエイターは「ライブ配信・限定記事の公開・クリエイター本人とのテキストチャット」などをNFT保有者のみに提供することができるようになっています。

のん(本名:能年玲奈)は、2016年公開の劇場アニメ「この世界の片隅に」で主人公・すずの声を演じて第38回ヨコハマ映画祭「審査員特別賞」を受賞している他、”創作あーちすと”としても活動を行なっており、2022年には自身初のNFT作品を販売、このNFT作品によって得られた利益は第二の故郷である岩手県久慈市に全額寄付される予定となっています。

今回「のんNFTホルダー限定コミュニティ」が開設されたことによって、のんが発行NFTを保有している人々は「限定動画の視聴」や「限定記事の閲覧」を行うことが可能となりました。

(画像:no plan株式会社)(画像:no plan株式会社)

なお、のんが発行しているNFTはNFTマーケットプレイス「ユニマ」で日本円で購入可能となっていますが、このNFTは「各購入者のユニマのTORUSウォレット」に保管されているため、ReConeにログインするためには「MetaMask(メタマスク)」との連携が必要になると説明されています(2ステップで簡単に連携可能)。

のん氏と「no plan株式会社」の代表取締役である岡室 庄悟氏は、今回のNFTホルダー限定コミュニティ開設について次のようにコメントしています。

【女優・創作あーちすと:のん】
リアルなアートは久慈市に展示され、デジタル(NFTアート)は共同保有され、その利益は観光活性化のために寄付される。アートでつながる循環がとても素敵だと思います。NFTでつながるコミュニティでこれからどんなことができるのか、楽しみです。

【no plan株式会社:岡室 庄悟氏】
NFTは、クリエイター活動を広めていく極めて有効な手段となっており、そのNFTの特性を最大限に活かすことができれば、単純にNFT化して販売する以上の活動効果を得ることができると考えています。

ReConeでは、既存のNFTの価値を向上させ、コミュニティ運用を楽にして今までWebコミュニティの課題だった双方向コミュニケーションが取れるようになります。

将来はコミュニティごとのDAO化を目指し、ファンとクリエイターの応援が蓄積されるWeb3.0の代表格となるプロダクトを目指しています。

>>「ReCone」の公式サイトはこちら
>>「のんNFT保有者限定コミュニティ」はこちら
>>「のん -東北支援 NFT Art “王様のマント”販売ページ」はこちら
>>「TORUSウォレットとMetamaskの連携方法」はこちら
>>「no plan株式会社」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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