漫画家・玉越博幸先生のNFTアートがOpenSeaにて0.5ETH(約20万円)で落札。テレビ朝日新番組 お願い!ランキングpresents「そだてれび」で放送中「エモエフティーやってみた!」共同企画

漫画 × NFT市場の将来性 新たなビジネスモデルの構築とその普及促進に向けて

NFT Mediaでは、毎日様々なNFT関連のニュースを厳選してお届けしています。

この記事では、CryptoGames株式会社がランキングpresents「そだてれび」内の企画である「エモエフティー やってみた!」と共同で販売支援を実施した、漫画家・⽟越博幸先⽣の書き下ろしのNFTアートが0.5ETH(約20万円)で落札されたことをお知らせいたします。

以下、プレスリリース詳細を掲載しております。

そもそもNFTって何?を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

ブロックチェーンゲーム、NFTサービスの開発を⾏う、CryptoGames株式会社(東京都渋⾕区、代表取締役:⼩澤 孝太)は、テレビ朝⽇で放送中の新番組 お願い!ランキングpresents「そだてれび」内の企画である「エモエフティー やってみた!」と共同で販売支援を実施した、漫画家・⽟越博幸先⽣の書き下ろし作品 「shibajyo_01」のNFTアートがNFTマーケットプレイス「OpenSea」にて0.5ETH(約20万円)で落札されたことをお知らせいたします。

漫画家・玉越 博幸 NFTアート販売


■ 漫画家・玉越 博幸 NFTアートの販売について

テレビ朝日で放送されている お願い!ランキングpresents「そだてれび」にて、エモい絵を描くプロのアーティストたちが、いま話題のデジタルアートNFTのオークション販売に本気で挑戦する企画「エモエフティーやってみた!-人気漫画家 × NFT-」がスタートしました。

本取組は、その第一弾として「BOYS BE…」「ガチャガチャ」など90年代の名作漫画として知られる作品を世に送り出してきた玉越 博幸先生がはじめてのNFTに挑戦。 

お願い!ランキングpresents「そだてれび」の番組内では実際に玉越 博幸先生が作品を創作している様子やNFTオークションへの取り組みをドキュメンタリー形式で放送し、視聴者のみならず国内外のNFTコレクターからの興味・関心を高めることに繋がりました。

本取組では、オークション販売やメタバース空間での展示を起点とし、NFTを媒体とした新たなメディアリレーションシップが構築され、デジタルなコンテクストが新たに作品に付与されたことで価値創出・向上が図られました。

結果として0.5ETH(約20万円)の落札価格となり、玉越 博幸先生ならではのタッチで表現された美少女キャラクター「shibajyo_01」は、時代とともに様々な価値や魅力を生み出していくことでしょう。

今後もNFTを通じて、日本が誇る漫画の魅力を国内外のより多くの人々が再体験し、将来的な漫画市場の活性化に繋がることを私たちは本企画を起点として検証してまいります。

NFT名:「shibajyo_01」 
URL:https://opensea.io/assets/0x30d5407800539a0de9c82d47611f477af047052e/1 

■ 漫画コンテンツ × NFT市場の将来性 

漫画コンテンツ領域においては新作漫画のNFT化の取り組みが進んでおり、ファンであることの証明をブロックチェーン上に刻み、将来的にその漫画が⼈気作になった時にデジタルな資産として価値の向上が⾒込めるといった観点などからさまざまな検証が⾏われています。 

従来の漫画コンテンツは購読と保存⽤に分けて購⼊し、それを本棚に飾ることで保有の充⾜感を体感でき、⻑い年⽉をかけて希少性の⾼い資産として保有、流通させることも可能でした。 

⼀⽅で、近年では海賊版サイト問題を要因に漫画コンテンツの価値の担保性は不安定な傾向にあり、デジタルな漫画コンテンツの普及によって、希少性といった観点においては保有による価値創出は限定的なものにとどまっています。 

本取組では、漫画家・⽟越博幸先⽣が書き下ろしたイラストをNFTとして販売することで、「時系列データを不可逆な形で保存する技術」であるブロックチェーン技術を利⽤し、デジタルコンテンツの保有者やその履歴を改ざん困難な形で保存、証明することができる新たなビジネスモデルの構築とその普及促進を⽬指しています。 

現在、NFT市場においてはコレクティブNFTによるコミュニティ起点のビジネスモデルが確⽴し、クリエイターとNFT保有者がSNSで相互的に繋がりを持つボトムアップなメディアリレーションも定着しています。 

また、各IPビジネス領域のみならず、チケット、卒業証書等にもNFTが活⽤されるなど社会実装が進む中で、NFT市場に おいてはクリエイター需要も⾼まりを⾒せています。

そのような中で、漫画コンテンツのみならずさまざまな領域でコンテンツの資産化を促進し、より多くのクリエイターとファンがデジタル上で新たなエコシステムを構築することを私たちは本取組を起点として中⻑期的な⽬的としています。 

■ 本取組におけるロードマップ 

1 OnCyberにおける⽟越博幸先⽣のNFT展⽰会

OnCyberにおける⽟越博幸先⽣のNFT展⽰会


本取組で発⾏、販売されているNFTをメタバース空間「OnCyber」にて展⽰いたします。 
下記のURLからどなたでも作品の鑑賞が⾏えるためお気軽にご参加ください。 

「エモエフティーデジタル美術館」
 URL:https://oncyber.io/spaces/zGdKp8C8NzAvekdSln1q 

また、チラシやポスターに印字されたQRコードから⽟越博幸先⽣のNFT展⽰会に参加することもでき、イベント時に活⽤することでリアルとデジタルが溶け合う新たな経済圏に関する理解醸成を図ります。 

2 OpenSea オークション販売 

※本企画のオークション販売は4月21日(木)20時に終了しました。

暗号資産を購⼊したことのない⽅でもオークションに参加できるようにメタマスクの開設方法・ETHからwETHへのスワップ⽅法を下記のURLにまとめています。 

・メタマスクの開設方法

メタマスクの開設方法


URL:https://note.com/nftstudio/n/n12ce8823e34c

・ETHからwETHへのスワップ⽅法

ETHからwETHへのスワップ⽅法


URL:https://note.com/nftstudio/n/n3b6f0acc8609

ウォレット開設や暗号資産の取り扱いがはじめての⽅向けのサポート体制も整備していますので、お困りのことがございましたら「info@cryptogames.co.jp」までお問い合わせください。 

3 漫画コンテンツ × NFT市場の創出

今後も様々な漫画家が「エモエフティーやってみた!」の企画に続々参戦を予定をしており、番組放映、連携を通じてデジタルなコンテンツエコシステムの構築を促進することを目指してまいります。

◼⽟越 博幸先⽣について 

⽇本の漫画家。⼤阪府⽣まれ。第45回新⼈漫画賞佳作受賞後、1991年より「週刊少年マガジン」にて『BOYS BE…』を連載開始。本作が⼈気となり、⻑期に渡り連載されました。
連載終了後も『BOYS BE…2nd Season』や『BOYS BE…L CO-OP』などの新シリーズが連載されたほか、テレビドラマ化やアニメ化などのメディアミックスも数多く展開されて います。 

◼「エモエフティーやってみた!」について 

お願い!ランキングpresents「そだてれび」のロゴ


お願い!ランキングpresents「そだてれび」(週⽉〜⽊曜 深夜0時45分〜1時20分 ※関東ローカル)で放送! NFTアートにプロの漫画家が挑戦!世界的にも⼈気の⾼い『⽇本の漫画家が描く“美少⼥”』をNFTアートとして販売する企画!! 

番組HP:https://www.tv-asahi.co.jp/onegai_chosenkyo/ 
番組Twitter:https://twitter.com/onegairank

◼CryptoGames株式会社について

CryptoGames株式会社のロゴ


NFTサービスの開発を⾏うCryptoGames株式会社は、ウォレット・イーサリアムなしで遊べるブロックチェーンゲーム『クリプトスペルズ』を2019年6月25日に正式リリースしています。クラウドセールの売上は900ETHを突破し、当時日本最高記録となりました。2020年6月には初の地上波テレビCMも実施しました。

2021年3月にクレジットカード決済対応の、クリエイターのNFT販売プラットフォーム「NFTStudio」をリリースし、2021年4月に「NFTStudio OEM」の提供を開始いたしました。

社名: CryptoGames株式会社
設立:2018年4月20日
資本金:7,300万円(資本準備金含む)
代表取締役:小澤 孝太
事業内容:ブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」、NFTサービスの開発運営
URL:http://cryptogames.co.jp/
Email:info@cryptogames.co.jp

NFT art by manga artist Hiroyuki Tamakoshi won the bid at OpenSea for 0.5 ETH. A joint project with "Emo FT I tried it!" which is being broadcast on TV Asahi new program "Please! Ranking" presents "Sodaterebi”.

Manga x NFT -To build a new Japanese manga culture and promote the spread of NFT-

CryptoGames Co., Ltd. provided NFT sales support in collaboration with "Emo FT I tried it!", Which is a project in the new TV Asahi program "Please! Ranking" presents "Sodaterebi".

The NFT art of the newly written work "shibajyo_01" by manga artist Hiroyuki Tamakoshi was sold at the NFT marketplace "OpenSea" for 0.5 ETH (about 200,000 yen).

■ About the sale of manga artists Hiroyuki Tamakoshi NFT art

漫画家・玉越 博幸 NFTアート販売


"Emo FT I tried it! -Popular manga artist x NFT-", a project in which professional manga artists who draw emo pictures seriously challenge the auction sale of Art NFT, is being broadcast on TV Asahi.
"Emo FT I tried it!" Is a program project in "Please! Ranking" presents "Sodaterebi".

As the first step in this initiative, Hiroyuki Tamakoshi, a manga artist who has released works known as classic manga in the 90's such as "BOYS BE ..." and "Gacha Gacha", will challenge NFT for the first time.
In the "Please! Ranking" presents "Sodaterebi" program, Hiroyuki Tamakoshi's actual creation of the work and his efforts for the NFT auction were broadcast in a documentary format.

This has led to an increase in interest not only from viewers but also from domestic and foreign NFT collectors.

In this initiative, a new media relationship was built using NFT as a medium, triggered by auction sales and exhibitions in the Metaverse space.

Value creation and improvement was achieved by adding a new digital context to the work.

As a result, the winning bid will be 0.5 ETH (about 200,000 yen), and the beautiful girl character "shibajyo_01" expressed with the touch unique to Hiroyuki Tamakoshi will create various values ​​and charms with the times.

Through NFT, we will continue to verify that more people in Japan and overseas will re-experience the charm of Japanese manga and that it will lead to the revitalization of the manga market in the future, starting from this project.

◼ About Tamakoshi Hiroyuki

Japanese manga artist. Born in Osaka Prefecture. After receiving the 45th New Manga Award Honorable Mention, “BOYS BE …” was serialized in “Weekly Shonen Magazine” in 1991. This work became popular and was serialized over a long period of time. Even after the serialization, new series such as “BOYS BE … 2nd Season” and “BOYS BE … L CO-OP” have been serialized, and many media mixes such as TV dramas and animations have been developed.

◼ About “Emo FT I tried it!”

お願い!ランキングpresents「そだてれび」のロゴ


Broadcast on “Please! Ranking” presents “Sodaterebi”! (Weekly to Sunday midnight 0:45 to 1:20 * Kanto local) .

Professional manga artists challenge NFT art! A plan to sell the world-famous “Beauty girl drawn by a Japanese manga artist” as NFT art !!

Program HP: https://www.tv-asahi.co.jp/onegai_chosenkyo/
Program Twitter: https://twitter.com/onegairank

◼ About CryptoGames Co., Ltd.

CryptoGames株式会社のロゴ


CryptoGames Co., Ltd., which develops NFT services, officially released the blockchain game “Crypto Spells” that can be played without wallet Ethereum on June 25, 2019. Crowdsale sales exceeded 900 ETH, the highest record in Japan at that time. In June 2020, we also carried out the first terrestrial TV commercial. In March 2021, we released the creator’s NFT sales platform “NFT Studio” that supports credit card payments, and in April 2021, we started offering “NFT Studio OEM”.
Company name: CryptoGames Co., Ltd.

Established: April 20, 2018
Capital: 73 million yen (including capital reserve)
RepresentativeDirector: Kota Ozawa
Business: Development and operation of blockchain game “Crypto Spells” and NFT service
URL: http://cryptogames.co.jp/
Email: info@cryptogames.co.jp

企業情報

企業名CryptoGames株式会社
代表者名小澤孝太
業種情報通信

▶︎プレスリリース詳細はこちら


毎週末には、1週間のプレスリリース情報をまとめた記事も投稿していますので、主要なNFTニュースのみを知りたい方はぜひご覧ください。

参照元:NFT Media

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