HashGames:牧場育成シミュレーションゲーム「サンシャイン牧場」のNFT版リリースへ


HashPaletteは2022年4月14日に、同社のブロックチェーンゲームスタジオ部門である「HashGames」が、mixi上で1,000万人超がプレイしたファーミングゲーム『サンシャイン牧場』のNFT化権を取得したことを発表しました。HashGamesは今後、NFT版のサンシャイン牧場を”国内初のファーミング型ブロックチェーンゲーム”としてリリースすることを予定しているとのことです。

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パレットチェーンで「サンシャイン牧場のNFT版」提供へ

HashPaletteは2022年4月14日に、同社のブロックチェーンゲームスタジオ部門である「HashGames」が、mixi上で1,000万人超がプレイしたファーミングゲーム『サンシャイン牧場』のNFT化権を取得したことを発表しました。

「サンシャイン牧場」は、Rekoo Japan株式会社によって2009年に運営が開始された自分の牧場で農作物や家畜を育てて牧場を成長させることができる牧場育成シミュレーションゲームであり、株式会社ミクシィが運営するSNS「mixi(ミクシィ)」などで1,000万人超にプレイされました。

HashGamesは今回のNFT化権取得に伴い「サンシャイン牧場のNFT版」を”国内初のファーミング型ブロックチェーンゲーム”としてリリースすることを予定しているとのことで、このゲームはHashPaletteが開発するブロックチェーン「パレットチェーン(Palette Chain/PLT)」上のサービスとしてリリースされると報告されています。

「NFT版サンシャイン牧場」の概要

「NFT版サンシャイン牧場」は、ゲーム内で農作物・家畜やそれらを育てる土地などのNFTを保有して、自身の牧場を管理することでトークンを稼ぐことができる”Play to Earn型のゲーム”となっており、プレイヤー同士で育てた農作物や家畜の生産物を交換することで牧場を更に発展・効率化させることができる仕様を予定していると説明されています。

なお、ゲーム内で使用できるNFTはHashPaletteのNFTマーケットプレイス「PLT Place」で販売される予定となっており、その他ゲームリリースやNFTの販売などの最新情報については「HashPalette公式Twitter」で報告すると説明されています。

【ゲーム概要】
・タイトル名(仮):サンシャイン牧場 – NFT
・ジャンル:ファーミング型ブロックチェーンゲーム
・対応チェーン:パレットチェーン
・対応端末:Android/iPhone(一部ブラウザ推奨)
・提供元:HashGames(株式会社HashPalette)

「HashPort」の代表取締役CEOである吉田 世博氏と「Rekoo Japan株式会社」は、NFT版サンシャイン牧場のリリースについて次のようにコメントしています。

【株式会社HashPort:吉田 世博氏】
パレットチェーンにおいて、1,000万以上の方にプレイされた大人気タイトルである「サンシャイン牧場」を迎えることができることを大変嬉しく思っております。NFT版「サンシャイン牧場」では、日本初のPlay to Earn牧場ゲームとして、多くの新しい取り組みを行っていけたらと考えております。

昨今NFT市場では「ETH Flower」に代表される外部データとNFTの連動が注目を集めており、本ゲームでも牧場という仮想世界を現実世界のイベントと連動させる設計を構想しています。また、ブロックチェーンの特性を活かし、現在大きな注目を集める「エルフマスターズ」をはじめとするパレットチェーン上のゲームタイトルとの連携にも取り込んで参ります。皆様のご期待に応えられるよう、関係者一同全力で頑張って参ります。

【Rekoo Japan株式会社】
ソーシャルゲーム黎明期に産声を上げたサンシャイン牧場が、NFTゲームという新時代のゲームとして復活することに大変期待を寄せております。新しく生まれ変わったサンシャイン牧場を、再度たくさんの方に楽しんでもらえますと幸いです。

>>「HashPalette」の公式発表はこちら

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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