日本初のドメインNFT
「NFT.nippon.jp」をNFTStudioにて2022年4月中に販売予定
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この記事では、NIPPON.JP株式会社が、ブロックチェーンゲーム・NFTサービスの開発を行うCryptoGames株式会社と共同で、NFTマーケットプレイス「NFTStudio」にて「nippon.jp」のサブドメインをフルオンチェーンNFTとして2022年4月中に発行・販売することをお知らせします。以下、プレスリリース詳細を掲載しております。
そもそもNFTって何?を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
NIPPON.JP株式会社 (東京都中央区、代表取締役:山崎 公明)は、ブロックチェーンゲーム・NFTサービスの開発を行うCryptoGames株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:小澤 孝太)と共同で、NFTマーケットプレイス「NFTStudio」にて「nippon.jp」のサブドメインをフルオンチェーンNFTとして2022年4月中に発行・販売する予定です。
【URL】https://nft.nippon.jp
販売背景
最近注目されているNFTの世界最大のマーケットプレイスではアートに次ぐカテゴリーの1つがドメインネームです。海外ではNFTドメインがデジタル資産として取引されているため、国内でのWEB3の普及を視野に初のドメインNFT※を発行し販売することとなりました。※ブロックチェーンドメインではありません。
特徴
ドメインとはインターネット上の住所に相当するものですが、当社運用の汎用.jpドメイン「nippon.jp」でサブドメインの部分をたとえば「fujisan.nippon.jp」や「ginza.nippon.jp」とすることで、リアルな日本の地名と紐づけたインターネットURLとして利用することができます。今回は、取得希望のサブドメイン(都道府県名を除く日本の地名など)をリクエストフォームより受付の上、サブドメインに対する保有権に紐づけたドメインNFTをフルオンチェーンで都度発行、販売いたします。
使い方・利用シーン
・デジタル資産としてそのまま保有できます。
・NFTをホームページURLとして利用する場合は当社で設定作業を行います。
・維持費はかかりません。
・購入したNFTは二次販売(転売)が可能です。
■ CryptoGamse株式会社
NFTサービスの開発を⾏うCryptoGames株式会社は、ウォレット・イーサリアムなしで遊べるブロックチェーンゲーム『クリプトスペルズ』を2019年6月25日に正式リリースしています。クラウドセールの売上は900ETHを突破し、当時日本最高記録となりました。2020年6月には初の地上波テレビCMも実施しました。
2021年3月にクレジットカード決済対応の、クリエイターのNFT販売プラットフォーム「NFTStudio」をリリースし、2021年4月に「NFTStudio OEM」の提供を開始いたしました。
社名:CryptoGames株式会社
設立:2018年4月20日
資本金:7,300万円(資本準備金含む)
代表取締役:小澤 孝太
事業内容:ブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」、NFTサービスの開発運営
URL:https://cryptogames.co.jp/
Email:info@cryptogames.co.jp
■ NIPPON.JP株式会社
社名:NIPPON.JP株式会社
代表取締役:山崎 公明
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-6 サガミビル2階
設立:2016年1月
事業内容:「@nippon.jp」フリーメールサービス運営
資本金:900万円
URL:https://nippon.jp
企業情報
企業名 | NIPPON.JP株式会社 |
代表者名 | 山崎 公明 |
業種 | 情報通信 |
毎週末には、1週間のプレスリリース情報をまとめた記事も投稿していますので、主要なNFTニュースのみを知りたい方はぜひご覧ください。
参照元:NFT Media