OpenSea「クレジットカード決済」対応へ|Solana基盤のNFT取扱いも予定


NFTマーケットプレイス「OpenSea(オープンシー)」で”クレジットカードによるNFTの購入”が可能になることが明らかになりました。クレジットカード対応は仮想通貨決済関連企業である「MoonPay(ムーンペイ)」との提携で実現するとのことで、「VISA・Mastercard・Apple Pay・Google Pay」などでNFTを購入することができるようになると伝えられています。

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「VISA・Mastercard」などでNFT購入可能に

仮想通貨決済関連企業である「MoonPay(ムーンペイ)」2022年4月1日に、大手NFTマーケットプレイスである「OpenSea(オープンシー)」で”クレジットカードによるNFTの購入”が可能になることを発表しました。

MoonPay(ムーンペイ)は、暗号資産のための決済インフラを構築しているシンガポール拠点の金融テクノロジー企業であり、デビットカード・クレジットカード・地方銀行振込・Apple Pay・Google Pay・Samsung Payなどの主要な決済手段を用いて、法定通貨と暗号通貨をシームレスに変換できるサービスを提供しています。

OpenSea(オープンシー)は簡単な操作で自分のNFTを発行したり、発行されたNFTをユーザー間で売買することができる大手NFTマーケットプレイスとして知られていますが、MoonPayの発表によると、まもなく「VISA・Mastercard・Apple Pay・Google Pay」などでNFTを購入することができるようになるとされています。


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まもなく「VISA・Mastercard・Apple Pay・Google Pay」などでNFTを購入することができるようになります。

報告によると、クレジットカード決済は「NFTの発行・販売・二次流通」などで利用することができるようになるとされているため、このカード決済対応によってOpenSeaの利便性が高まり、NFTの発行・取引が活発化し、業界のさらなる発展につながると期待されています。

OpenSeaは「Solana基盤のNFT」にも対応予定

なお、OpenSeaは2022年3月30日に、ソラナ(Solana/SOL)のブロックチェーンを基盤として発行されたNFTを取り扱う予定であることも公表しています。


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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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