ネットマーブル「A3: Still Alive」にINETRIUM製錬所を実装|MARBLEXウォレットも導入
『セブンナイツ2』『二ノ国:Cross Worlds』などの高品質なモバイルゲームを開発・提供している「ネットマーブル」は2022年3月18日に、超大型ダークファンタジーMMORPG『A3: Still Alive(スティルアライブ)』でアップデートを実施して「イネトリオン鉱石」を「INETRIUM」に変換できる新システム「INETRIUM製錬所」を実装したことを発表しました。今回の発表では「INETRIUM」を保管できる「MARBLEXウォレット(*1)」を導入したことも報告されています。
(*1)MARBLEXウォレット:Klaytnのメインネットをベースにして開発されたネットマーブル独自の仮想通貨”MBX通貨”やゲーム内通貨を保管・交換することができるウォレット。MBX-Klaytn間のトークンスワップ機能もサポート。
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INETRIUM製錬所を実装し「MARBLEXウォレット」を導入
ネットマーブルは2022年3月18日に、超大型ダークファンタジーMMORPG『A3: Still Alive(スティルアライブ)』でアップデートを実施して「イネトリオン鉱石」を「INETRIUM」に変換できる新システム「INETRIUM製錬所」を実装し、INETRIUMを保管できる「MARBLEXウォレット」を導入したことを発表しました。
A3: Still Alive(スティルアライブ)は「オープンワールドRPGの広大な世界」と「バトルロイヤルの激しい戦闘」を融合させたクロスジャンルのモバイルゲームであり、iOS・Android端末向けに世界172カ国で提供、プレイヤーは剣と魔術の終末論的ファンタジーの世界を舞台にした常にオープンなPvP環境で「1対1」や「乱闘形式」での対戦を行なったり、「攻城戦・暗闇の侵食・ワールドボス」などを楽しむことができるようになっています。
新たに実装された「INETRIUM製錬所」では、ゲーム内で獲得した「イネトリオン鉱石」を「INETRIUM」に変換して「MARBLEXウォレット」に保管することができるとのことで、変換した「INETRIUM」は今後のアップデートでゲーム内アイテムと交換したり、ゲーム外で活用したり、ネットマーブル独自の仮想通貨である「MBX通貨」と交換したりすることができるようになると説明されています。
なお、今回のアップデートでは以下のコンテンツも実装されていると報告されています。
【ウィークリーサーバーアクティビティ】
毎週土曜日に開催されるGvGコンテンツの対人戦「拠点占領戦」で、スカードエリアの「スカードの天空島」と「スカードの浮遊島」の占領に成功したギルドは、ダンジョン「イネトリオン」で獲得された「イネトリオン鉱石」を一定の比率に応じて、税金として受け取ることができる。
【ダンジョン「イネトリオン」】
「加護の羽」を発動することで「イネトリオン鉱石」を採取できる。ダンジョン「イネトリオン」には3つのティアがあり、それぞれのティアで「イネトリオン鉱石」の採取率が異なる。
- ティア3:レベル190以上のプレイヤーが入場できる平和エリア
- ティア2:レベル200以上のプレイヤーが入場できるPvPエリア
- ティア1:「拠点占領戦」で「スカードの天空島」と「スカードの浮遊島」の占領に成功したギルドメンバーのみが入場できるエリア
仮想通貨「KLAY」とのコラボイベントも実施
ネットマーブルは今回のアップデートを記念して、MBXエコシステムのベースにもなっている仮想通貨・ブロックチェーンプロジェクト「クレイトン(Klaytn/KLAY)」とのコラボイベントを実施することも発表しています。
このイベントでは、ゲーム内で開催されるイベントを通じて「777 KLAYトークン」が33名にプレゼントされる他、新たにオープンしたサーバーでレベルが190と200に達したプレイヤーには「様々なゲーム内報酬」が用意されていると報告されています。
さらに「MARBLEXウォレット」のアカウントをゲームに連携した方には、レッドダイヤ1個とブルーダイヤ1,000個がプレゼントされるとのことで、抽選で50名様に5 KLAYトークンが当たるチャンスもあると説明されています。
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