ブランディング型NFTマーケットプレイス『memoria(メモリア)』が、エイベックス・ビジネス・ディベロップメントと共にNFTアート作品の販売を開始。現代アーティストの初NFTアート作品が登場

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この記事では、株式会社メモリアとエイベックス・ビジネス・ディベロップメント株式会社が現代アーティスト「大橋麻里子」と「三澤亮介」のデジタルコレクションの販売を開始したことをお知らせします。以下、プレスリリース詳細を掲載しております。

そもそもNFTって何?を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

「memoria(メモリア)」のNFTコンテンツ第二弾として、現代アーティスト「大橋麻里子」と「三澤亮介」の初NFTアート作品(限定描き下ろし各1点)の販売を開始。

株式会社メモリア(本社:東京都豊島区、代表者:倉谷一圭)は、2022年3月9日(水)に、コンテンツの世界観を崩さずにNFTを販売できるブランディング型NFTマーケットプレイス『memoria(メモリア)』(https://www.memoria-nft.com/)で、エイベックス・ビジネス・ディベロップメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:加藤信介)と共に現代アーティスト「大橋麻里子」と「三澤亮介」の初NFTアート作品のデジタルコレクションの販売を開始したことを発表しました。

『memoria(メモリア)』

『memoria(メモリア)』のNFTコンテンツ第一弾となったエイベックス・ビジネス・ディベロップメント所属の人気ASMRボイスアーティスト蒔田つぐみによる”うごくASMR”のNFTは、販売開始から3日で完売するなど大きな反響をいただきました。(関連記事:https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=88672&release_id=2&owner=1

上記の反響を受け、NFTコンテンツ第二弾としてNFTアート作品の販売を企画させていただきました。本日3月9日に販売を開始するのは、現代アーティストである大橋麻里子さんと三澤亮介さんが初のNFTアートとして描き下ろした非常に貴重な作品です。
“世界観を大切にする”ブランディング型NFTマーケットプレイス『memoria(メモリア)』で、是非この貴重なNFTアート作品をコレクションして作品の世界観をお楽しみください。

NFTアートの購入はこちらから(https://www.memoria-nft.com/creatorsmarket

  • 大橋麻里子について
大橋麻里子氏

<プロフィール>

2016年 多摩美術大学 大学院博士前期課程 美術研究科油画専攻修了。
2016年三井不動産商業マネジメント・オフィス・エクスビションや2019年Komposition (Sansiao gallery 香港)、2020年time in a bottle(MASATAKA CONTEMPORARY)など国内外の展覧会に参加しており、主な受賞歴は損保ジャパン日本興亜美術賞FACE2015優秀賞受賞、横浜アートコンペティション2015天野太郎賞受賞、2016年 SEZON ART AWARDなどがある。

<NFTアート作品詳細>

NFTアート作品詳細

タイトル:Movement – N1
点数:限定1点
価格:110,000円(税込)

タイトル:Movement – N2
点数:限定1点
価格:110,000円(税込)

タイトル:Movement – N3
点数:限定1点
価格:110,000円(税込)

<NFTアート作品へのコメント>

日記のように書き残している手の痕跡としての線を1枚の画面上で重ね合わせることで時間という目に見えないものの層を可視化する試みを行っています。描かれた日や場所、時間の異なる線の堆積を作品として示すことで、鑑賞者に自身の存在や身のまわりを流れる時間について意識を向けるきっかけになればと思います。

  • 三澤亮介/RYOSUKE MISAWA について
三澤亮介/RYOSUKE MISAWA 氏

<プロフィール>
1992年、福井県出身の現代アーティスト。コンセプトは”固定概念のアップデート”。
総合芸術をバックグラウンドに持ち、その多角的な視点を平面の肖像画に凝縮させる。
画像イメージをメディウムとしピクセルに解体し、デジタルペインティングを施すその独自のスタイルから生み出されるオリジナルな作品は唯一無二。

<NFTアート作品詳細>

NFTアート作品詳細

タイトル:「CyberCAT_#1」

点数:限定1点
価格:165,000円(税込)

タイトル:「CyberCAT_#2」
点数:限定1点
価格:165,000円(税込)

<NFTアート作品へのコメント>

”アップデート”をコンセプトに、画像イメージをメディウムに使用。そこで解体したピクセルによるデジタルペインティングに軸足を置く私にとって、今回の初NFT出品は、自身の制作背景と親和性が高いチャレンジであった。

そして、今回制作のテーマに選んだのはデジタルアートプレイスへの参入という事で、より近未来的なトピック、”電脳世界のアバター”を選択。

テクノロジーの発達により、そう遠くない未来かも知れない電脳世界。もし、極限までイメージが拡張したその世界へ突入した時、私はそこでどんなアバターで存在していたいか。それをテーマにしたのがこの”CyberCAT”である。

以下余談。アバターに猫を選択した理由は、私自身が飼っている愛猫のことを電脳世界でも忘れたくないから。耳がカットされているのは、愛猫が保護猫であり、さくら耳である為。

  • ブランディング型NFTマーケットプレイス『memoria(メモリア)』とは

『memoria(メモリア)』はコンテンツの世界観を崩さずにNFTを販売できるブランディング型NFTマーケットプレイスです。企業が特定コンテンツのために立ち上げるNFT販売サイトの良さである”世界観の構築”や”ブランディング”を大切にできるメリットはそのままに、プラットフォームとしてのユーザー回遊性やグローバルへの販売機能までを備えたまったく新しいNFTマーケットプレイスです。

『memoria(メモリア)』サービス紹介動画

  • 『memoria(メモリア)』の特徴

【国内唯一の「ブランディング型」のNFTマーケットプレイス】

『memoria(メモリア)』は日本初の「ブランディング型」NFTマーケットプレイスです。
プラットフォームの回遊性と特定コンテンツ販売サイトの世界観構築やブランディングの両方のメリットを備えています。

 通常、NFTのマーケットプレイスの型は大きく分けると「プラットフォーム型」と「特定コンテンツ型」の2種類に分類できます。

 通常、NFTのマーケットプレイスの型は大きく分けると「プラットフォーム型」と「特定コンテンツ型」の2種類に分類できます。

『プラットフォーム型』は、オープンにコンテンツが混在する「OpenSea」のようなサービス形態。リアル店舗で例えるならなんでも売っている雑貨店のようなNFTの販売方法であり、さまざまなコンテンツがあることでユーザーの流入や回遊がアクティブに行われるメリットがありますが、どのコンテンツも横並びとなりコンテンツ独自の世界観を表現することが難しい一面も。

『特定コンテンツ型』は、「NBA Top Shot」のように特定のNFTコンテンツをその世界観を持ったサイト上で販売するサービス形態。他のコンテンツと横並びになることなくブランドを確立してNFTを販売できる一方で、そのコンテンツに興味がないユーザーがふらっと流入したりすることは少ないといえます。

 既存マーケットプレイスがこの2種類の型に分類される中、『memoria(メモリア)』が新しいNFTマーケットプレイスの形として生み出したのが「ブランディング型」です。「ブランディング型」は、プラットフォーム型の持つユーザー回遊性と、特定コンテンツ型の確立した世界観の両立を目指した型となります。コンテンツAを目当てに訪れたユーザーがコンテンツBへも流入するプラットフォームによる集客メリットを得ながら、特定コンテンツ販売サイトと同様のブランディングも行うことができる新しいNFTマーケットプレイスの形を提案しています。
 

<コンテンツの世界観を崩さない『特設ページ』機能>
コンテンツオリジナルの特設ページをオーダーメイドで作成してNFT販売を行うため、コンテンツホルダーやクリエイターはまるで自分自身の専用サイトのようにNFTの販売を行うことができます。他のコンテンツと横並びにならずそのコンテンツの世界観を崩さずにNFTの販売ができるため、わざわざ時間と労力をかけてオリジナルのNFTの販売サイトを立ち上げる必要がなくなります。

コンテンツの世界観をくずさない

<NFTの保有を視覚的にわかりやすく証明できる『証明書画面』>

memoriaでNFTコンテンツを購入すると、そのコンテンツオリジナルの証明書を表示することができます。
ブロックチェーン上だけでなく、視覚的にもNFTの保有をわかりやすく表現することができるので、NFTを購入したユーザーがSNS等でより共有しやすい設計となっています。

NFTの保有を視覚的にも表現

【クリエイティブ制作からNFTの発行までをワンストップで。素材を用意するだけでNFTの販売が始められる】

NFTを販売したいコンテンツホルダーは、NFTとして販売したい画像や動画素材を用意するだけですぐにNFTの販売をすることが可能です。memoriaのクリエティブチームがNFTコンテンツや特設ページの制作をすべて請負うため、クリエイティブを制作したりNFTの発行を行う手間をかけることなくオリジナルのNFT販売ページを立ち上げてNFTの販売を開始することができます。
 

【ブロックチェーンはPolygon(ポリゴン)を採用】
昨今のブロックチェーンにおける環境負荷問題、および移転にかかるGAS代の高沸などの状況を鑑み、memoriaではEthereum(イーサリアム)のセカンドレイヤー・ソリューションであるPolygonを採用しています。 Polygonの採用により、Ethereumとの互換性を保ちつつ高速かつ低コストな取引を実現致しております。

【世界中での流通を想定した『2次流通機能』】
購入したNFTを他のユーザーに販売することができる2次流通機能の実装を予定しています。
パブリックチェーンであるPolygonを採用していることにより、NFTのCtoC取引において世界最大規模であるOpenSeaでの出品も可能となる仕様を想定して開発をしています。
※2次流通機能は現在準備中の機能です。
※現在OpenSea上ではEthereum・Polygon・Klaytnのブロックチェーン上で発行されたNFTが販売可能です。

【クレジットカード決済でNFTの購入をより簡単に】
「memoria(メモリア)」では、クレジットカード決済の導入によりユーザーは日本円で簡単にNFTを購入できるため、暗号資産を持っていなくとも一般的なECサイトのようにNFTの購入を楽しむことができます。
また、NFTの購入時に通常発生するGAS代(=手数料)は「memoria(メモリア)」が負担するので、ユーザーはGAS代の支払いをすることなく気軽にNFTを買うことができます。

  • エイベックス・ビジネス・ディベロップメント株式会社 会社概要

エイベックスの新事業開発と、新事業戦略投資を担うグループ会社です。クリエイターエコノミーにおけるIP・事業開発などの既存事業に隣接する領域から、体験のDX・テクノロジーを活⽤した事業開発まで、エンタテインメント領域における新事業を複数展開しています。

エイベックス・ビジネス・ディベロップメント株式会社のロゴ


【会社概要】
会社名:エイベックス・ビジネス・ディベロップメント株式会社
本社所在地:東京都港区三田一丁目4番1号 住友不動産麻布十番ビル(総合受付10F)
設立年月日:2020年7月1日
資本金:1億円
代表者:代表取締役社長 加藤 信介
URL:https://avex-bd.com/

  •  株式会社メモリア 会社概要
株式会社メモリアのロゴ


会社名:株式会社メモリア

所在地:東京都豊島区東池袋1-34-5 いちご東池袋ビル6F
設 立:2021年6月29日
資本金:18,772,800円(資本準備金含む)
代表者:倉谷 一圭
サービスURL:https://www.memoria-nft.com/
事業内容:”ブランディング型”NFTマーケットプレイス「memoria(メモリア)」の企画・開発

企業情報

企業名株式会社メモリア
代表者名倉谷一圭
業種情報通信

▶︎プレスリリース詳細はこちら


毎週末には、1週間のプレスリリース情報をまとめた記事も投稿していますので、主要なNFTニュースのみを知りたい方はぜひご覧ください

参照元:NFT Media

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