巣鴨×AI×VR！世界初『AIが描くNFTアート展』を巣鴨の商店街で3/26（⼟）開催

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この記事では、大正大学が、教授の窪田望がプロデュースをする『AIが描くNFTアート展』を「すがも街なかキャンパス」にて開催することをお知らせします。以下、プレスリリース詳細を掲載しております。

そもそもNFTって何？を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

巣鴨×AI×VR！世界初『AIが描くNFTアート展』を巣鴨の商店街で3/26（⼟）開催

大正大学（学長：髙橋秀裕、所在地：東京都豊島区）は、本学招聘教授の窪田望（株式会社クリエイターズネクスト代表取締役）がプロデュースする『AIが描くNFTアート展』を「すがも街なかキャンパス（※1）」にて開催します。本個展は、「おばあちゃんの原宿」とも呼ばれる巣鴨の商店街でNFTアート（※2）やAI、VRなどの最新技術を幅広い年代の方に体感して身近に感じて頂くと共に、新たな来街者の獲得による地域活性化を目的に企画されました。イベント内では、VRゴーグルを使用した作品鑑賞や、AIによるライブペインティングも開催されます。今後も大正大学は「すがも街なかキャンパス」を拠点に、地域の方々と協働で最新の技術や理論を活用した新しい地域活性化の模索とその発信を行ってまいります！是非ご注目ください。

（※2）NFTアート…「Non-Fungible Token（非代替性トークン）」に紐づけられたアート作品

AIが描いたアートを収蔵する『NFT鳴⾨美術館（徳島県）』と巣鴨をVR空間で接続。参加者はVRゴーグルをつけて館内を巡りながら作品を鑑賞できます。

AIによる創作プロセスを映像化。ライブペインティングセッションでは、参加者が考えたテーマをもとに、ＡＩが作品を創ります。【ポイント】

世界初の『AIが描くNFTアート展』を「おばあちゃんの原宿」巣鴨で開催
地域の様々な方々に最新技術を体感していただくと共に、新たな来街者の獲得による地域活性化
大正大学が巣鴨エリアに開設した「すがも街なかキャンパス」を活用

【開催概要】
日程：2022年3月26日（土）13時00分から18時30分まで
場所：大正大学すがも街なか教室1（東京都豊島区巣鴨３丁目３４−１　※「ガモール志學亭」裏）
参加費：無料
参加方法：事前予約不要

【特別セッション】
本個展では、会場内にて特別セッションを2回開催します。
開催時間：①14時00分から15時30分まで　②16時30分から18時00分まで
内容：・窪田望による作品、AIの解説
　　　　　・AIによるライブペインティング
　　　　　・参加者がVRゴーグルを装着し、バーチャル作品鑑賞
　　　　　・窪田望と山口大世氏（『NFT鳴門美術館』代表理事）対談

（※1）すがも街なかキャンパス
「すがもオールキャンパス」構想を掲げる本学は、巣鴨駅から大正大学までのエリアに「すがも街なかキャンパス」を開設。協働する巣鴨の３商店街沿いに多彩な施設を展開し、学生が地域・企業と連携しながら実践的な学びを深める場となることを目指しています。

◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年（1926）の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP：https://www.tais.ac.jp/