ビットバンク「ボバネットワーク(BOBA)」取扱い開始|取引手数料無料キャンペーンも


暗号資産取引所「bitbank(ビットバンク)」は2022年3月14日に、日本国内では初めての上場となる「ボバネットワーク(Boba Network/BOBA)」の取扱いを開始したことを発表しました。今回の発表では「OMG保有者に対するBOBAのエアドロップが完了したこと」や「BOBA取引手数料無料キャンペーン」を開始したことも報告されています。

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ビットバンク「ボバトークン(BOBA)」取扱い開始

bitbank(ビットバンク)は2022年3月14日に、日本国内では初めての上場となる「ボバネットワーク(Boba Network/BOBA)」の取扱いを開始したことを発表しました。

ボバネットワーク(Boba Network/BOBA)とは、イーサリアムの送金遅延や送金手数料高騰などの課題である「スケーラビリティ問題」などを解決するための実用的なレイヤー2ソリューションを提供するプロジェクトであり、ボバトークン(Boba Token/BOBA)は「BOBA DAO」で利用されるガバナンストークンとなっています。

新たに追加された取引ペアは「BOBA/JPY」「BOBA/BTC」の2種類となっており、自分が保有している暗号資産を貸し出すことによって最大年率3%の暗号資産を1年後に受け取ることができるサービス「暗号資産を貸して増やす」でもBOBAの貸出募集を開始すると報告されています。

新たにBOBAが上場したことによって、ビットバンクで取引可能な暗号資産は以下の合計14銘柄となりました。
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
エックスアールピー(XRP/XRP)
ライトコイン(Litecoin/LTC)
モナコイン(Monacoin/MONA)
ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCC)
クアンタム(Qtum/QTUM)
ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
オーエムジー(OMG Network/OMG)
シンボル(Symbol/XYM)
チェーンリンク(Chainlink/LINK)
メイカー(Maker/MKR)
ボバネットワーク(Boba Network/BOBA)NEW!

なお、今回の発表では「OMG保有者に対するBOBAエアドロップ」が完了したことも報告されています。BOBAエアドロップのためのOMG保有量記録(スナップショット)は日本時間2021年11月12日午前9時に実施されていたため、このタイミングでビットバンクの口座にOMGを保有していたユーザーには「1OMG=1BOBA」の割合でBOBAが付与されています。

また、ビットバンクはBOBAの新規取扱い開始を記念して「BOBA/JPY」「BOBA/BTC」の取引手数料が無料になる『BOBA取扱開始記念キャンペーン』も開催しているため、日本時間2022年3月14日9時59分〜2022年4月13日9時59分までの期間中はメイカー・テイカー手数料ともに0%でBOBAを取引することが可能です。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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