ディープコイン(DEP)大手暗号資産取引所「Gate.io」に上場


GameFiプラットフォーム事業を展開している「Digital Entertainment Asset(DEA)」は2022年2月18日に、同社が発行している暗号資産「ディープコイン(DEAPcoin/DEP)」が、ユーザー投票の結果を受けて大手暗号資産取引所「Gate.io」に上場したことを発表しました。

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DEP:大手取引所「Gate.io」に上場

Digital Entertainment Asset(DEA)は2022年2月18日に、同社が発行している暗号資産「ディープコイン(DEAPcoin/DEP)」が、ユーザー投票の結果を受けて大手暗号資産取引所「Gate.io」に上場したことを発表しました。

ディープコイン(DEAPcoin/DEP)は、DEA社が運営しているGameFiプラットフォーム「PlayMining」上で流通しているユーティリティトークンであり、同社が展開する複数のゲームをプレイすることによって獲得することができる他、ゲーム内でも利用可能なNFTの取引にも使用することができるようになっています。

DEPは今年1月に、日本の暗号資産取引所「BITPoint(ビットポイント)」にも上場していましたが、今回の発表ではユーザー投票の結果を受けて大手暗号資産取引所「Gate.io」に上場したことが報告されています。なお、Gate.ioで新たに追加された取引ペアは「DEP/USDT」と「DEP/ETH」の2種類となっています。

「Gate.io」は2013年に中国で設立された大手暗号資産取引所の1つであり、非常に多くの暗号資産を取り扱っていることなどから世界中で人気の取引所となっています。1日あたりの取引量が約30億ドル(約3,455億円)を超えるGate.ioは、暗号資産取引量ランキングで世界トップ10にもランクインしています。

DEPは既に「Bittrex・OKX・Bitrue」などの暗号資産取引所に上場していますが、「Gate.io」は世界中で多くのユーザーに利用されている大手暗号資産取引所であるため、今回の上場によって今後はDEPの取引がさらに活発化し、DEA社が展開する各種サービスもさらに盛り上がっていくと期待されています。

なお、DEA社は同社のゲーム内でも利用可能なNFTを売買することができるNFTマーケットプレイス「NFT Marketplace by DEP」を提供していますが、このNFTマーケットプレイスは2022年2月22日に『PlayMining NFT』に名称変更されるとも報告されています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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