堀江貴文氏も「COMSA」に参加|ホリエモンチャンネルOPのピクセルアートNFTを出品
ホリエモンこと堀江貴文氏が、シンボル(Symbol/XYM)のブロックチェーンを基盤としたNFTマーケットプレイス「COMSA(コムサ)」に、自身のYouTubeチャンネルで使用しているオリジナルピクセルアート『ホリエモンチャンネルOP オリジナルピクセルアート since 2013』のNFTを出品したことが明らかになりました。
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堀江 貴文氏も「COMSA」でNFT出品
ホリエモンの愛称で知られる実業家・投資家・著作家の堀江 貴文(ほりえ たかふみ)氏は2022年2月16日に、同氏のYouTubeチャンネル『ホリエモンチャンネル』のオープニング映像にも使用されているオリジナルドット絵のNFTアート『ホリエモンチャンネルOP オリジナルピクセルアート since 2013』のNFTを、NFTマーケットプレイス「COMSA(コムサ)」に出品したことを発表しました。
流行りに乗ってNFTやりましたー!
トークン三周目くらいだけど!https://t.co/p8CrMeROob— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) February 15, 2022
COMSA(コムサ)は、テックビューロ株式会社が2022年1月31日に提供を開始したNFTマーケットプレイスであり、基盤技術には日本でも人気のブロックチェーン技術「シンボル(Symbol/XYM)」を採用、ユーザーは自分のNFTを発行・出品したり、出品されているNFTを”エンドーサー”として支援したり、出品されているNFTを暗号資産XYMで購入したりすることができるように設計されています。
堀江 貴文氏のNFTの価格は出品時点で「5,000XYM(約10万円)」となっていたものの、その後は入札者が徐々に増えてきており、記事執筆時点の最終入札価格は「9,000XYM(約18万円)」となっています。
COMSA(コムサ)は先月末にリリースされた新しいNFTマーケットプレイスであるものの、今月7日にはお笑いタレント・実業家として活躍するたむらけんじ氏が「ギャグNFT」をCOMSAで発行しており、その後10日には落語家・お笑いタレントとして活躍する月亭方正(つきていほうせい)氏のNFTが一時的にテスト公開されていたため、仮想通貨業界では『著名人のNFT市場参入ラッシュ』に期待が高まっていました。
堀江 貴文氏は非常に早い時期から暗号資産関連の情報を発信していたことでも知られており、昨年末にはNFT化されたアイテムをアバターに着せ替えることができるNFTアバターサービス「METABA」に参画したことも報告されていましたが、今回新たに堀江氏がCOMSAに参加したことによって、COMSAやSymbolの認知度がさらに高まり、これらのネットワークでのNFT取引が活発化すると期待されています。
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