Bitrue:カルダノDEX「SundaeSwap」のSUNDAEトークン取扱い開始
XRPを基軸通貨として採用していることでも知られる大手暗号資産取引所「Bitrue(ビットゥルー)」は2022年2月14日に、カルダノ(Cardano/ADA)のブロックチェーンを基盤とした分散型取引所「SundaeSwap(サンデースワップ)」の独自トークンである「SUNDAEトークン」の取り扱いを開始することを発表しました。
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Bitrueで「SUNDAEトークン」が取引可能に
Bitrue(ビットゥルー)は2022年2月14日に、カルダノ(Cardano/ADA)のブロックチェーンを基盤とした分散型取引所「SundaeSwap(サンデースワップ)」の独自トークンである「SUNDAEトークン」の取り扱いを開始することを発表しました。
Huge news! #Wow #Woah SundaeSwap #SUNDAE is making its CEX debut on Bitrue on February 15 at 03:00 UTC! @SundaeSwap
We're super stoked to be supporting the hottest #Cardano project around with a listing, read more about it here – https://t.co/IlfVEv9eOo
Deposits are open now! pic.twitter.com/alZQPm9Dq6
— Bitrue (@BitrueOfficial) February 14, 2022
ビッグニュースです!協定世界時間2月15日3時00分に、SundaeSwapのSUNDAEトークンが集権型取引所である「Bitrue」に登場します!
最も熱いカルダノプロジェクトを上場という形でサポートできることを非常に嬉しく思います。詳細はこちら – https://bit.ly/3uMDCjG
入金受付中!
「Bitrue」は2018年7月に設立されたシンガポール拠点の暗号資産取引所であり、ビットコイン(BTC)やテザー(USDT)などの一般的な暗号資産に加えて「XRP」を基軸通貨として採用していることでも知られています。
SundaeSwap(サンデースワップ)は、Cardanoブロックチェーンを基盤として発行された暗号資産やトークンを売買することができる分散型取引所(DEX)であり、自己管理型ウォレットで取引所にアクセスして暗号資産を取引したり、自分が保有する暗号資産を貸し出して流動性を提供することによって報酬を得ることができる「イールドファーミング機能」などが提供されています。
SundaeSwapは現在、特定のステークプールに委任してADAのステーキングを行なっている人々に対して、SundaeSwapの独自トークン「SUNDAE」を配布するイニシャル・ステークプール・オファリング(Initial StakePool Offerig/ISO)を実施していますが、今回の発表ではこの「SUNDAEトークン」がBitrueに上場したことが報告されています。
新たに追加された取引ペアは「SUNDAE/USDT」となっており、現在はSUNDAEの入金・取引を行うことができるようになっています。
Bitrueは今回の発表の中で『当社は今後もカルダノブロックチェーンとその関連プロジェクトを長くサポートし、カルダノコミュニティから最も需要が高い取引所になることを目標として取り組みを継続していく』と説明しています。
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