The Sandbox「MAC対応+アルファ版サービスシーズン2」近日中に発表か


世界的に人気のメタバースプラットフォーム「ザ・サンドボックス(The Sandbox/SAND)」が近日中にApple社のMACに対応し、アルファ版サービスのシーズン2がまもなく登場することが明らかになりました。同社の共同創設者兼COOであるSebastien Borget氏は2月12日のツイートで「MacBookでThe Sandboxのゲームをプレイしている動画」を投稿しています。

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「MacBookでのThe Sandboxプレイ動画」を公開

ザ・サンドボックス(The Sandbox/SAND)の共同創設者兼COOであるSebastien Borget(セバスチャン・ボルジェ)氏は2022年2月12日のツイートで、Apple社のノートパソコン「MacBook」でThe Sandboxのゲームをプレイしている動画を投稿し、「The SandboxのMAC対応」および「アルファ版サービスのシーズン2」が近日中に発表されることを明らかにしました。

「MAC対応・Alpha Season2」の詳細については明らかにされていないものの、この件については「The Sandboxの日本向け公式Twitterアカウント」からも引用リツイートされています。


アルファ版サービスは一般ユーザーが実際に「The Sandbox」の仮想空間に参加して、メタバース上に構築された世界を体験することができるイベントであり、昨年11月には最初のアルファ版イベントとなる「Alpha Season1」が期間限定で公開されていました。

また「The Sandbox」は以前からメタバース内で利用可能なアバターやアセットなどを自分で作成することができる「VoxEdit」や、メタバースゲーム・コンテンツを自作することができる「Game Maker」などのツールを提供していましたが、「VoxEdit」がWindows・MACの両方に対応している一方で「Game Maker」はWindowsのみの対応となっていたため、コミュニティからは『Game MakerのMAC対応』を望む声も数多く出ています。

今回明らかにされたMAC対応で「MAC版のGame Maker」がリリースされるかどうかは明らかにされていないものの、MAC版のGame Makerがリリースされれば、The Sandboxでのコンテンツ開発がさらに加速すると予想されているため、今後の正式発表には注目が集まっています。

なお「Alpha Season1」がリリースされた際には、アルファ版の体験にアクセスするために必要な「Alpha Pass」と呼ばれる限定NFTチケットが提供されていましたが、この「Alpha Pass」は規制上の問題で日本居住者は購入することができないことになっていたため、今後は日本居住者への対応などにも注目です。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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