お笑い芸人たむらけんじ氏:COMSAで「世界初ギャグのNFT」販売|価格は100万円超え


暗号資産関連の取り組みにも積極的なことで知られるお笑いタレント・実業家のたむらけんじ氏は2022年2月7日に、シンボル(Symbol/XYM)のブロックチェーンを基盤として新たに公開されたNFTマーケットプレイス「COMSA(コムサ)」で、自身の唯一のギャグである『ちゃ〜』をNFT化したアイテムを出品したことを明らかにしました。このNFTの価値は販売開始から2時間弱で36万円まで上昇しており、記事執筆時点では「77777.7XYM(約170万円)」まで高騰しています。

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入札価格は1日で「2万円から170万円」に高騰

お笑いタレント・実業家のたむらけんじ氏は2022年2月7日に、シンボル(Symbol/XYM)のブロックチェーンを基盤として新たに公開されたNFTマーケットプレイス「COMSA(コムサ)」で、自身の唯一のギャグである『ちゃ〜』をNFT化したアイテムを出品したことを明らかにしました。

このNFTは『世界初ギャグのNFT』という名称で出品されており、出品当初は1,000XYM(約22,000円)だったNFTの入札価格は記事執筆時点で77777.7XYM(約170万円)まで高騰しています(記事執筆時点のXYM価格=約22円で換算)。


たむらけんじ氏のNFTのオークションには、COMSAを運営しているテックビューロ株式会社の創業者・代表取締役である朝山貴生氏も参加しており、これまでには合計41件の入札が行われています。

COMSA(コムサ)は先月31日にローンチされたばかりの新しいNFTマーケットプレイスであるものの、ローンチ後は出品作品数も急速に増え、NFTの取引も活発化してきているため、今回たむらけんじ氏がNFTを出品したことによって今後はCOMSAの認知度がさらに高まり、COMSAやSymbolブロックチェーン上での取引が活発化していくと期待されています。

なお、実業家でもあるたむらけんじ氏は暗号資産を積極的に取り入れていることでも知られており、2019年には自身がオーナーを務める焼肉店「炭火焼肉たむら」で、カルダノ・エイダ(Cardano/ADA)での支払いも受け入れています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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