ビットバンク:販売所サービスで「チェーンリンク(LINK)」取扱い開始
暗号資産取引所「bitbank(ビットバンク)」は2021年12月23日に、同社が提供している販売所サービスでチェーンリンク(Chainlink/LINK)の取り扱いを開始したこと発表しました。これにより、ビットバンクは「取引所・販売所・貸して増やす」のサービスでLINKをサポートしたことになります。
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Chainlink(LINK)「販売所」でも売買可能に
bitbank(ビットバンク)は2021年12月23日に、同社が提供している販売所サービスでチェーンリンク(Chainlink/LINK)の取扱いを開始したこと発表しました。
ビットバンクは今月3日に同社が提供している「現物取引所」と「暗号資産を貸して増やす」のサービスでLINKの取扱いを開始していましたが、今回は新たに販売所サービスでもLINKの売買ができるようになったことが報告されています。
販売所サービスはビットバンクとユーザーの間で暗号資産と法定通貨を売買することができるサービスであり、取引したい暗号資産を選択して数量を入力し「買う」または「売る」のボタンをクリックするだけで簡単に暗号資産を取引することができるようになっています。
チェーンリンク(Chainlink/LINK)が追加されたことによって、ビットバンクの販売所サービスで売買可能な暗号資産は以下の合計12銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCC)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)
・オーエムジー(OMG Network/OMG)
・シンボル(Symbol/XYM)
・チェーンリンク(Chainlink/LINK)NEW!
なお、今回追加された取引ペアは「LINK/JPY」となっており、LINK/JPYの最小注文数量/取引単位は「0.00000001 LINK」とされています。
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