メルコイン:日本暗号資産取引業協会(JVCEA)に「第二種会員」として入会


日本暗号資産取引業協会(JVCEA)は2021年9月13日に、暗号資産・ブロックチェーン関連サービスの提供を予定しているメルカリグループ会社「Mercoin(メルコイン)」が第二種会員として入会したことを発表しました。

こちらから読む:東京ハッシュ、暗号資産取引サービス提供開始「国内ニュース」

暗号資産交換業者を目指す「第二種会員」として入会

日本暗号資産取引業協会(JVCEA)は2021年9月13日に、暗号資産・ブロックチェーン関連サービスの提供を予定しているメルカリグループ会社「Mercoin(メルコイン)」が第二種会員として入会したことを発表しました。

Mercoin(メルコイン)は暗号資産やブロックチェーン関連のサービス開発を行うことを目的として2021年4月28日に設立されたメルカリの100%子会社であり、具体的には「メルカリの売上金をビットコインで受け取れる機能、メルペイにおける暗号資産運用機能、NFT関連サービス」などの提供を予定しています。

JVCEAは”暗号資産交換業者や暗号資産関連デリバティブ取引業者など”を「第一種会員」、”暗号資産交換業者又は暗号資産関連デリバティブ取引業者となるための登録申請中又は登録申請を予定する事業者”を「第二種会員」として定めていますが、メルコインはまだ暗号資産交換業者のライセンスを取得していないため、今回は「第二種会員」として入会しています。

なお、今回新たにメルコインが入会したことによって、日本暗号資産取引業協会の第二種会員は以下の3社となりました。

  • トレイダーズ証券株式会社
  • IG証券株式会社
  • 株式会社メルコイン

>>「日本暗号資産取引業協会」の公式発表はこちら

参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です