経済指標が重要になってきます

ジャクソンホールが終わりましたが、トレンドはなく、いままでと同じような動きです。

パウエル議長の講演は市場を上手くコントロールしましたが、内容としては目立ったものがなく、トレンドもない、という感じですね。

金曜日は、直前に要人発言がタカ派だったので、パウエル議長の内容がハト派となり、ドル安にはなりましたが、直前の要人発言の反動でもあります。

ドル円は109.70円まで下がりましたが、現在は109.95円付近。
ユーロドルは1.1809ドルまで上がりましたが、現在は1.1790ドル付近で推移しています。

パウエル議長の発言はハト派だと言われていますが、動きが全然ないので、ハト派とも言い切れず、やはり直前の要人発言の反動の動きだけですね。

今週は雇用統計です。
それまでにも経済指標があるため、それらが重要となってきそうです。


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参照元:FXだけで生活しちゃおー

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