暗号資産取引所「DeCurret（ディーカレット）」は2021年7月19日に、同社が提供している現物取引（取引所）のサービスで国内初の銘柄となる「オントロジー（Ontology/ONT）」の取扱いを開始したことを発表しました。また、現在はONT/JPYのTaker手数料が1％割引される『オントロジーTaker手数料割引キャンペーン』も開催されています。

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現物取引（取引所）サービスに「ONT」追加

DeCurret（ディーカレット）は2021年7月19日に、同社が提供している現物取引（取引所）のサービスで国内初の銘柄となる「オントロジー（Ontology/ONT）」の取扱いを開始したことを発表しました。ONTが日本国内の暗号資産取引所に上場するのは今回が初となります。

今回新たにONTが追加されたことによって、ディーカレットが取扱う暗号資産は以下の6銘柄となりました。
・ビットコイン（Bitcoin/BTC）
・イーサリアム（Ethereum/ETH）
・エックスアールピー（XRP/XRP）
・ライトコイン（Litecoin/LTC）
・ビットコインキャッシュ（BitcoinCash/BCH）
・オントロジー（Ontology/ONT）

なお、今回新たに追加された取引ペアは「ONT/JPY」となっており、1回あたりの最大注文数量は「5,000 ONT」、1日あたりの最大注文数量は「50,000 ONT」とされています。なお、ONTの送付・受取機能は後日追加される予定となっています。

「オントロジーTaker手数料割引キャンペーン」も開始

DeCurret（ディーカレット）はオントロジーの上場を発表した際に、上場記念キャンペーンとして合計4つのキャンペーンを順次開催することを発表していましたが、本日19日には2つ目のキャンペーンとなる『オントロジーTaker手数料割引キャンペーン』を開始したことも発表されています。

「ONT/JPY」のテイカー手数料は通常「2.50％」となっていますが、2021年7月19日～2021年8月20日15時00分までのキャンペーン期間中はこのテイカー手数料が「1.50％」となります。なお、メイカー手数料は常に「-0.30%」に設定されているため、「ONT/JPY」の指値注文が約定した場合には0.30％の手数料を受け取ることができます。

ディーカレットが開催する4つのキャンペーンの詳細は「こちらの記事」に掲載しています。

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参照元：ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ