gumi×double jump.tokyo「NFTコンテンツ」共同販売へ|第1弾ブレフロのドット絵アート
「gumi」と「double jump.tokyo」は2021年7月12日に、両社共同でNFTコンテンツの販売を開始することを発表しました。NFT販売第1弾では、gumiの子会社「エイリム」が手がけるモバイルオンラインゲーム『ブレイブ フロンティア(ブレフロ)』シリーズのドット絵技術を活用したドット絵アート”The Brave Dotz”がNFTマーケットプレイスである「OpenSea」でオークション販売される予定となっています。
こちらから読む:セクシー女優”桃乃木かな”のNFT写真BOX発売へ「国内ニュース」
「ブレヒロのドット絵アートNFT」オークション販売へ
モバイルオンラインゲーム事業などを手掛けている「gumi」と、ブロックチェーンゲーム開発企業である「double jump.tokyo」は2021年7月12日に、NFTコンテンツの共同販売を販売を開始することを発表しました。今回の発表ではNFTコンテンツ販売の第1弾として『The Brave Dotz』と呼ばれるドット絵アート作品が大手NFTマーケットプレイス「OpenSea」でオークション販売されることも報告されています。
「gumi」は国内外の知的財産保有者とのネットワークやコンテンツ企画力を有しており、「double jump.tokyo」は黎明期からNFT事業に参入して世界No.1のブロックチェーンゲームを開発・運営してきた知見を有しているため、今後は両社の知見や技術活かしながら国内外の知的財産(IP)を活用したNFTコンテンツの販売を行っていくと説明されています。
The Brave Dotzは、gumiの子会社「株式会社エイリム」が手掛けるモバイルオンラインゲーム『ブレイブ フロンティア(ブレフロ)』に登場するキャラクターのドット絵で構成されるドット絵アートであり、最初の販売は2021年7月13日から開始される予定となっています。
なお今回の発表では、ブレヒロのドット絵アート作品も手がけた日本のピクセルアート/ドット絵文化をリードするクリエイティブ集団「Alim Pixel Art Team」を結成したことも報告されており、「Alim Pixel Art Team」は「double jump.tokyo」と協力しながらNFTアート領域で新たなカルチャーの確立に挑んでいくと説明されています。
NFTコンテンツ販売第1弾の概要
NFTコンテンツ販売第1弾としてリリースされる『The Brave Dotz』の販売では、ブレフロシリーズを代表するキャラクター「六英雄」をモチーフにした合計6種類のアート作品が各1枚ずつ合計6枚販売される予定となっています。
『The Brave Dotz ~Fire~』
炎属性の六英雄ヴァルガスをモチーフにしたアート。100体以上の炎属性のキャラクターを使用して構成。
『The Brave Dotz ~Water~』
水属性の六英雄セレナをモチーフにしたアート。100体以上の水属性のキャラクターを使用して構成。
『The Brave Dotz ~Earth~』
樹属性の六英雄ランセルをモチーフにしたアート。100体以上の樹属性のキャラクターを使用して構成。
『The Brave Dotz ~Thunder~』
雷属性の六英雄エゼルをモチーフにしたアート。100体以上の雷属性のキャラクターを使用して構成。
『The Brave Dotz ~Light~』
光属性の六英雄アトロをモチーフにしたアート。100体以上の光属性のキャラクターを使用して構成。
『The Brave Dotz ~Dark~』
闇属性の六英雄マグルスをモチーフにしたアート。100体以上の闇属性のキャラクターを使用して構成。
NFTの販売は「イングリッシュオークション形式」で行われる予定となっており、オークション開催期間は「日本時間2021年7月13日19時〜2021年7月16日23時まで」とされています。
>>「gumi」の公式発表はこちら
>>「doublejump.tokyo」の公式発表はこちら
>>「特設サイト」はこちら
>>「オークションサイト」はこちら
こちらの記事も合わせてどうぞ