ローリスク・ハイイールドの自動複利運用アグリゲーター「Merlin Lab」CertiKのスマートコントラクト監査を完了
ローリスク・ハイイールドの自動複利運用アグリゲーター「Merlin Lab(マーリン・ラボ)」は2021年6月15日に、大手スマートコントラクト監査機関である「Certik」によるスマートコントラクトに関するセキュリティ監査を完了し、報告書が発行されたことを発表しました。
Merlin Lab「Certikのスマートコントラクト監査」完了
ローリスク・ハイイールドの自動複利運用アグリゲーター「Merlin Lab(マーリン・ラボ)」は2021年6月15日に、大手スマートコントラクト監査機関である「Certik」によるスマートコントラクトに関するセキュリティ監査を完了し、報告書が発行されたことを発表しました。
セキュリティを最優先事項の1つとしている「Merlin Lab」は、既に別のスマートコントラクト監査機関である「Hacken」や、ホワイトハットの専門家である「Watchpug」が実施したセキュリティ監査にも合格しています。
Merlin Labチームは、現在の脆弱性についてDeFiプロジェクトを注意深く監視しているだけでなく、ホワイトハットの専門家を迎えて、プロジェクトチームと協力してコードを継続的にアップグレードし、セキュリティを確保しています。
Merlin Lab(マーリン・ラボ)とは
Merlin Lab(マーリン・ラボ)は、安全かつ持続可能な形で最大限のリターンを提供することに焦点を当てて最適化されたエコシステムを備えた自動複利運用アグリゲーターです。Merlin Labの大きな特徴としては以下の3点が挙げられます。
- 競合と比べて利回りが高い
- 自動再投資による利回りの最大化が行われる
- セキュリティとユーザー補償を重視している
低コストで高いリターンを実現
ここ数か月のビットコイン相場が低迷し、エコチェーンの発展が活況を呈している中、安定収益を追求する多くのユーザーにとって、トークンを長期保有する覚悟があれば、基本的には「PancakeSwap」を預けて流動性マイニングを行い、LPトークンを担保にして再びCAKEをマイニングするなど、エコチェーン上での収益運用を選択しています。
しかしこのモデルでは「収益が最大化されず」「選択できるトークンが限られ」「予測不可能な損失が発生する」ことが懸念され、日々心配しながら常に収益を確認しなければなりません。
この3つの問題を一度に解決できる自動再投資アグリゲーターが『Merlin Lab』です。ユーザーは「PancakeSwap」で販売されているLPトークンや、BTC・ETH・BNB・CAKEなどの主要な暗号資産をMerlin Labにロックすることによって、独自のマイニング収益最適化アルゴリズムにより、ネットワーク全体で可能な限り低いコストと、年率換算で最も高いリターンを実現することができます。
自動プールマッチングプロトコルによる高APY
Merlin Lab(マーリン・ラボ)のスマートコントラクトは、自動プールマッチングプロトコルを実装しているため、ユーザーの資産を複数のプールを通じて管理し、指数関数的なリターンを実現します。Merlin Labの「CAKE Maximizer Vault」は、ユーザー報酬を自動的にCAKEプールにロックし、より高いAPYを生み出すことで、ユーザーのCAKEを最大化します。
APY比較
Merlin Lab | PancakeSwap | その他アグリゲーター | |
CAKE | 最大300% | 126% | 131% |
CAKE-BNB LP | 最大150% | 57% | 83% |
セキュリティとユーザー補償
Merlin(マーリン)は、プールからの資金流出事故に備えるために「セキュリティ対策」や「ユーザー保証」に力を入れています。
【セキュリティ監査】
セキュリティ監査を「Hacken Cybersecurity、Certik、Haechi Labs」の3社に依頼。2021年6月18日時点では「Hacken Cybersecurity」と「Certik」の監査が完了しており、Hacken Cybersecurityでは最高評価となる「Well Secured」を獲得。
【スマートコントラクト】
Merlinはすべてのスマートコントラクトにタイムロックを実装。タイムロックでは、スマートコントラクトの変更を加える前に一定期間が必要になる。
【フラッシュローン対策】
昨今のプール流出の多くは、フラッシュローンを使った攻撃によるものです。Merlinは、Alpha Homoraによる公正なLP価格の算出を採用しているほか、Chainlinkを利用した分散型オラクルを採用している。これにより、操作不可能で安全公正なLPトークン価格を導き出すことができるようになります。また、フラッシュローン攻撃はスマートコントラクトを通じて実行されるため、Merlinでは外部のスマートコントラクトと相互作用しないことにすることで、攻撃リスクを減らしています。
【保険契約】
Merlinは、Soteriaと保険契約を締結しています。これにより、Merlinのユーザーはスマートコントラクトの障害や悪用に備える保険に加入することができるようになります。
このように、Merlinでセキュリティに関して様々な対策を行っています。ただし、十分に対策をしているからとは言え、リスクがゼロになるわけではありません。これは、Merlinに限らずすべてのDeFiプロダクトに当てはまります。
MERLトークンについて
Merlin(マーリン)は、プラットフォーム独自のトークンである「MERLトークン」を発行しています。ユーザーはMerlinを利用することによって「イールドファーミング報酬」とともに「MERLトークン」を獲得することができます。
MERLトークンは、プラットフォーム上で獲得したBNBの数量に比例して新規発行されます。初期は「1 BNBにつき25 MERL」のレートで発行され、その後このレートは徐々に小さくなっていきます。MERLの発行枚数上限は存在しないものの、新規発行ペースが徐々に遅くなっていくことと、Merlinプラットフォームの収益からの買い戻し&バーンにより、MERLそのものの過度なインフレが抑えられると見込まれています。
【MERLトークンの基本スペック】
トークン形式:BEP20
コントラクト:0xDA360309C59CB8C434b28A91b823344a96444278
入手先:PancakeSwap(MERL-BNBプール)
発行枚数上限:なし
Merlin Labのビジョン
Merlin Lab(マーリン・ラボ)のTVLは2021年6月14日に2億ドルを突破し「BSCチェーンの中で最も売上の高いアグリゲーター」となりました。しかし、Merlin Labのビジョンはそれだけではありません。ユーザーがより多くのポートフォリオ投資を行えるように「より多くのプールを導入すること」も計画しています。そして、最終的な目標は『より多くのトークンプール資産を組み合わせることで、様々なトークン資産の最大リターンをユーザーに提供できるようになること』です。
その他にも「デフレメカニズム、ゲーム、NFTマーケットプレイス、ローンチパッド、クロスチェーン」などの構想があり、Merlin Labは常に開発と改良を重ねています。 また将来的には、Merlinトークンを多くの仮想通貨取引所(CEX)や分散型取引所(DEX)に上場させることを目指しています。これから取引所に上場するということは、トークン価値が上がる余地があるということでもあります。
最高約20万ドルの賞金キャンペーン「Merlin Lottery」開催中
Merlin Lab(マーリン・ラボ)は現在、最高20万ドル(約2,200万円)の賞金キャンペーン「Merlin Lottery」を開催しています。新規・既存ユーザーはこのキャンペーンで「Merlin Lab」を宣伝することによって「$MERL」を獲得することができます。
このキャンペーンは誰でも参加可能となっており、地域の制限もありません。キャンペーンの詳細は下記のページの最初にあるバウンティキャンペーンの記事をクリックしてください。
>>「キャンペーンの詳細」はこちら
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