金持ち父さん著者:ビットコイン買いは「24,000ドル」まで待機


「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズの著者であるRobert Kiyosaki(ロバート・キヨサキ)氏は2021年6月19日のツイートで『歴史上最大級の暴落が迫っている』と述べた上で『その暴落に備えるために金と銀を買い増している』と語りました。また、同氏は『ビットコインは24,000ドルに下がるのを待っている』ともコメントしています。

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価格暴落は「リッチになる最高のチャンス」

Robert Kiyosaki(ロバート・キヨサキ)氏は2021年6月19日のツイートで『歴史上最大級の暴落が迫っている』と述べた上で『その暴落に備えるために金と銀を買い増している』と語りました。

同氏は数年前から『金融市場で過去最大級の暴落が迫ってきている』と繰り返し警告しており、そのような暴落に備えるための手段として「金・銀・ビットコイン」の購入を強く推奨してますが、今回のツイートでは『ビットコインは24,000ドル(約263万円)まで下がるのを待っている』とコメントされています。


世界の歴史上最大級のバブルで膨らんだマーケットに迫っている史上最大級の暴落に備えて金と銀を買い増しています。ビットコインは24,000ドルまで下がるのを待っています。暴落は金持ちになる最高のチャンスです。

今回のツイートでは「24,000ドルの価格予想」をどのように導き出したのかについての詳しい説明は行われておらず、下落後のビットコイン価格予想についてもコメントはされていないものの、同氏はBTC価格が100万円前後で推移していた昨年5月時点で『BTCは今後3年間で75,000ドル(約800万円)になる』と予想しており、今年4月には『BTC価格は今後5年で120万ドル(約1億3,000万円)まで上昇する可能性がある』との予想も語っています。

また、キヨサキ氏はビットコイン価格が3万ドル付近まで急落した2021年5月半ば頃にも『ビットコインの暴落は買いの準備するチャンスだ』と繰り返しツイートしており、『問題はイーロン・マスク氏やビットコインではないこと忘れるな。問題はFRB・財務省・バイデン大統領であり、金・銀・ビットコインがその解決策となる』と語っています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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