Huobi Japan「ベーシックアテンショントークン(BAT)」取扱いへ
暗号資産取引所「Huobi Japan(フォビジャパン)」は2021年6月16日に、同社が提供している取引所サービスで2021年6月17日から「ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)」の取扱いを開始することを発表しました。新たにBATの取扱いが開始されることによって、フォビジャパンで取引可能な暗号資産は合計11種類となります。
こちらから読む:コインチェック、NFT事業で”CyberZ”と協業「国内ニュース」
取引可能な暗号資産は「合計11種類」に
Huobi Japan(フォビジャパン)は2021年6月16日に、同社が提供している取引所サービスで2021年6月17日から「ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)」の取扱いを開始することを発表しました。
ベーシック・アテンション・トークン(Basic Attention Token/BAT)は、ユーザーのプライバシーを重視した次世代型ブラウザ「Brave(ブレイブ)」で使用されている暗号資産であり、Braveブラウザ上の広告閲覧で獲得できるだけでなく、獲得したBATはコンテンツクリエイターへの投げ銭などにも使用することができるようになっています。
新たにBATの取扱いが開始されることによって、フォビジャパンで取引可能な暗号資産は以下の合計11種類となります。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
・フォビトークン(Huobi Token/HT)
・ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)
・ネム(NEM/XEM)
・イーサリアムクラシック(Ethereum Classic/ETC)
・ベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token/BAT)NEW!
BTAの取扱いは日本時間2021年6月17日(木)15時頃に開始される予定となっており、取扱い開始以降は「BATの送金・受取・購入・売却」を行うことができるようになるとされています。なお「販売所サービスにおけるBATの購入・売却」に関しては改めて報告すると説明されています。
こちらの記事も合わせてどうぞ