コインチェック:NFT事業で「Game8(ゲームエイト)」と連携|NFT活用支援・情報発信を実施


暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」は2021年4月23日に、同社のNon-Fungible Token(NFT)事業において、月間4,200万人が訪れる総合ゲーム攻略プラットフォームを運営している「Game8(ゲームエイト)」との連携を開始したことを発表しました。コインチェックは今回の連携を通じて『ゲーム業界におけるNFT活用の促進および、月間4,200万人が訪れる「Game8.jp」を通じた情報発信を実施する』と説明しています。

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4,200万人が利用する「Game8.jp」を通じて情報発信

Coincheck(コインチェック)は2021年4月23日に、同社のNon-Fungible Token(NFT)事業において、月間4,200万人が訪れる総合ゲーム攻略プラットフォームを運営している「Game8(ゲームエイト)」との連携を開始したことを発表しました。

コインチェックは「ゲームエイト」との連携を通じて、NFTと相性が良いとされるゲーム業界においてNFTの活用を推進していくほか、月間4,200万人が訪れる「Game8.jp」を通じた情報発信を行い、NFTの認知拡大や「Coincheck NFT(β版)」で取り扱うゲームタイトルのファン拡大を目指すとコメントしており、具体的には以下2つの取り組みを行なっていくと説明しています。

①ゲーム事業者のNFT活用支援
ゲームエイトが支援している多くのクライアントに対して「Coincheck NFT(β版)との連携」を提案することによって、ゲーム関連パートナー企業のNFTビジネスの創出を目指す。

②認知拡大のための情報発信
月間4,200万人が訪れる総合ゲーム攻略プラットフォーム「Game8.jp」内で、「Coincheck NFT(β版)」で取り扱うブロックチェーンゲーム及びNFT関連のコンテンツを展開し、認知拡大やファン拡大を目指す。

コインチェックは2021年3月に、NFTマーケットプレイスである「Coincheck NFT(β版)」の提供を開始しました。Coincheck NFT(β版)では記事執筆時点で「CryptoSpells」と「The Sandbox」で利用可能なNFTのみが取引できるようになっていますが、今回の発表では『サービス提供開始から約1週間で利用者1.2万人を突破している』と報告されています。

コインチェックは公式発表の中で『今後も、コインチェックでは、コンテンツ・IP企業の連携だけでなく、さまざまな企業と連携を行うことを通じて、NFT業界の発展に努めていく』とコメントしています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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