Coincheck NFT:The Sandboxの仮想土地「LAND」追加販売へ|合計310箇所を順次販売
暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」は2021年4月9日に、ブロックチェーンゲーム「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」の仮想空間上で同社が保有している仮想土地「LAND」の追加販売を2021年4月13日から順次開始することを発表しました。
こちらから読む:コインチェック、オーエムジー(OMG)取扱い開始「国内ニュース」
Coincheck NFT「LANDの追加販売」を決定
Coincheck(コインチェック)は2021年4月9日に、ブロックチェーンゲーム「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」の仮想空間上で同社が保有している仮想土地「LAND」の追加販売を2021年4月13日から順次開始することを発表しました。
同社は2021年4月5日に同社が提供しているNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」のサービスでLANDの販売を開始しましたが、合計33個販売されたこれらのLANDは『販売開始から約8分で全て完売し、販売開始時刻から順次出品した全てのLANDが出品から3秒以内に購入された』と報告されています。
今回発表された『LANDの追加販売』は前回の販売でLANDを購入できなかった方などの要望に応えるためのものであり、具体的には以下3つの段階に分けて「117個・90個・103個」のLANDを順次販売する予定だと報告されています。
第1弾販売(117個)
【販売開始日時】
2021年4月13日19時00分(予定)
【販売個数】
117個
【販売価格および販売箇所一覧】
https://coincheck.blog/thesandboxland1
第2弾販売(90個)
【販売開始日時】
2021年4月20日19時00分(予定)
【販売個数】
9個
【販売価格および販売箇所一覧】
近日公開予定
第3弾販売(103個)
【販売開始日時】
2021年4月27日19時00分(予定)
【販売個数】
103個
【販売価格および販売箇所一覧】
近日公開予定
The Sandbox(ザ・サンドボックス)は、メタバースと呼ばれる仮想空間の中でボクセルアートのアバターや建物などのアイテムやゲームを作成して遊ぶことができる「ユーザー主導のゲームメイキングプラットフォーム」であり、プレイヤーは仮想空間上に構築された様々なコンテンツをプレイしたり、仮想空間上の土地である「LAND」を購入してボクセルゲームを簡単に構築・所有・収益化できるようになっています。
LANDは世界的に有名な大手企業にも続々と購入されており、これまでには「BINANCE、CoinMarketCap、Atari、Socios.com、Enjin、MetaMask、Ultra」などといった複数の有名企業がLANDを購入しています。
こちらの記事も合わせてどうぞ
暗号資産取引所Coincheckの新規登録はこちらからどうぞ。