【FiNANCiE】渋谷生まれのフットボールクラブ「SHIBUYA CITY FC」のトークン販売開始
ブロックチェーンを活用したクラウドファンディングサービスを展開している「FiNANCiE(フィナンシェ)」は2021年3月26日に、Jリーグ参入を目指している渋谷生まれのフットボールクラブ「SHIBUYA CITY FC」がサポーター向けクラブトークンの販売を開始したことを発表しました。
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「SHIBUYA CITY FC」のクラブトークン販売開始
FiNANCiE(フィナンシェ)は2021年3月26日に、Jリーグ参入を目指している渋谷生まれのフットボールクラブ「SHIBUYA CITY FC」がサポーター向けクラブトークンの販売を開始したことを発表しました。
「SHIBUYA CITY FC」は2014年に立ち上がった渋谷生まれのフットボールクラブであり、多様なバックグラウンドを持つ選手・スタッフがSNSを通じて集まり『Football for good “ワクワクし続ける渋谷をフットボールで”』というソーシャルグッドを目指すビジョンのもと、これまでにないフットボールクラブづくりにチャレンジしています。
Jリーグでのプレー経験を持つ選手を毎年獲得している「SHIBUYA CITY FC」は、渋谷を中心とする様々な業界・業種の企業・個人スポンサーを獲得しており、現在は130社を超える個人・法人パートナーを獲得、2021年にはパートナー・スポンサー企業が450社まで増える見込みだと報告されています。
フットボールがもっと楽しくなる世界を目指して
「FiNANCiE」と「SHIBUYA CITY FC」はトークン×フットボールの新しい仕組みを提供することによって『個人がフットボールに投資する』という選択肢をつくり、フットボールがもっと楽しくなる世界を目指すと説明しています。
クラブトークン販売の売上金は「SHIBUYA CITY FCのクラブ運営費用」と「参加型イベントの開催費用」に利用されることになっており、クラブトークンを購入したサポーターには「クラブが実施する投票企画への参加、トークン保有者としてクラブ運営に参加できる”トークン主総会”、フットサルイベントなどの参加型イベントへの招待、特典抽選などへ応募」などの権利が与えられるとされています。
また、販売されるクラブトークンの価格は売買に応じて価格が変動するため、今後サポーターが増えてトークン価格が上昇すれば、クラブトークンの価格変動から直接利益を得れる仕組みとなっています。
「投票テーマ・参加型イベント・特典」について
「SHIBUYA CITY FC」のファンディング実施期間は日本時間2021年3月26日10時00分〜2021年4月25日23時59分までとなっており、「投票企画の投票テーマ案、参加型イベント案、特典」などについては以下のようなものが挙げられています。
【投票テーマ(案)】
- 渋谷の街に掲載されるポスターを決める投票
- 年間MVP選手の表彰を決める投票
- 来季のユニフォームデザイン案の投票
【参加型イベント(案)】
- キックオフパーティー、エンドイヤーパーティーなど
- クラブの非公開情報を共有するオンライン説明会参加権
- パートナー向けフットサル企画への参加権
【特典(今後も追加予定)】
- クラブ運営に関わる投票に参加できる権利
- イベントへ参加できる権利
- 特別グッズの贈呈(背番号入り限定SHIBUYA CITY FCユニフォーム)
「SHIBUYA CITY FC」が実施しているクラブトークン発行型ファンディングの詳細は、以下のファンディング実施ページで確認することができます。
>>「ファンディング実施ページ」はこちら
>>「FiNANCiE」の公式発表はこちら
>>「SHIBUYA CITY FC」の公式サイトはこちら
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