GMOコイン:テゾス(Tezos/XTZ)の「ステーキングサービス」提供へ


暗号資産取引所「GMOコイン」は2021年2月24日に、テゾス(Tezos/XTZ)を対象としたステーキングサービスを2021年3月1日から開始することを発表しました。Tezosのステーキングサービスでは、XTZを保有しているだけでステーキング報酬を受け取ることができると説明されています。

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「Tezosのステーキングサービス」3月1日から提供開始

GMOコインは2021年2月24日に、テゾス(Tezos/XTZ)を対象としたステーキングサービスを2021年3月1日から開始することを発表しました。

ステーキングとは「プルーフ・オブ・ステーク(Proof of Stake/PoS)」と呼ばれるコンセンサスメカニズムを採用している暗号資産の保有者が報酬を得ることができる仕組みであり、ビットコインにおけるマイニングに相当するプロセスとなっています。

PoSを採用している暗号資産でステーキング報酬を得るためには、特定のウォレットなどに暗号資産を移動して、ステーキングの参加手続きを行う必要がありましたが、GMOコインのステーキングサービスではユーザーが特別な手続きなどを行う必要はなく、ステーキング対象の暗号資産を保有するだけでステーキング報酬を受け取ることができます。

ステーキングサービスに関する詳細な条件などについては、後日GMOコインのコーポレートサイトで公開する予定だと説明されています。

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参照元:ニュース – 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

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